思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■YouTube大全 を読んで

 

 

書名:YouTube大全

著者:小山竜央

 


●本書を読んだきっかけ

YouTubeの本を探していたら、店頭

のわかりやすい場所に平積みだった

新刊だったこともあり購入

 


●読者の想定

YouTube初心者〜中級者まで対応

 


●本書の説明

はじめに

私のいうことを全て信じる必要はない

が、データーは嘘をつかない

 


第0章 あなたが今からでもYouTubeを始めるべき明確な理由

・動画マーケティングは自分には必要

ないと今の時代に考えるのは

英語なんて話せなくてもいいと言って

いるようなもの

・忙しい経営者や投資家は時間が一番

大事で動画文化を消費しないが

一般の人は動画にハマればハマるほど

どんどん時間を使って教育されていく

 


第1章 新時代の動画マーケティングマインドセット

・登録者に対して3倍以上再生されて

いる動画は基本的にヒットしている

・ベリーショートトレンドを掴み

先駆者の中の先駆者になる

・見るべき数字は

「視聴者あたり平均視聴回数」

「視聴者維持率」

トラフィックソースの種類に

ブラウジング機能」があるかどうかを

確認する(おすすめ動画から流入

理想的な順番は

ブラウジング機能」→「関連動画」

・上手くいかない4原因

①企画

トーク

③編集

④サムネイルもしくはタイトル

・ビジネスを大きくする3つの概念

①新規顧客を獲得する

②高単価の商品を売る、すなわち

顧客単価を上げる

③リピーター、および一人あたりが

購入する回数(リピート率)を増やす

・チャンネル価値を高める三要素

①関係性

自分のプライベートを絡め視聴者

との距離感を近く

②日常化

頑張って見なければいけない動画

を作らない

基本は毎日投稿し18時一択

③メディアミックス

SNSでは日常を発信しYouTube

と混ぜる

・動画文化では距離感を近く感じ

られるようにした上で学んでもらい

文字・写真文化では出演者の日常

を発信するという運用

・勘違いした出演者は

「俺に力でFacebookからガンガン

紹介しているのに、いつになったら

伸びるんだ」と思っている

・事業拡大の5ステップ

①コンセプトメイキング

専門チャンネルである

オンリーワン、ニーズがある

Search Teamの平均再生数が

20万回以上のジャンル

できれば50万回以上を選ぶ

②コンテンツメイキング

利用者にストレスなくスムーズに

提供できること

③リストメイキング

見込み客を集めてマネタイズ

④メディアメイキング

他のメディアとつなげる

⑤ルールメイキング

独自の人脈、自分が有利になる

キーマンは誰か?

顧問契約を結び、困ったことが

あればキーマンに頼る。

YouTube一番の敗因は

途中で辞めること

相乗効果で再生数も登録者数も

一気に増える時が来る

・ビジネス系なら企業案件を

とることを一つのゴールとする

YouTubeでは出演者にファンが

ついて有名になることが基本

・文化人枠まで上り詰めることが

YouTubeチャンネルを始める

上で一つのゴールとなる

 


第2章 爆伸びチャンネルにするための最高の準備

・プロ向け機材で撮ったような動画は

絶対伸びない、フットワークが軽く

距離感が近いものがウケる

YouTubeには親チャンネルとサブチャンネル

が存在するGoogleが評価するのは

親チャンネルである

・既にGoogleアカウントを持ってる人が

新規のアカウントを作ってYouTube

始めるのはやめ既存のアカウントで

始める。

・リンクをブロックするにチェックを入れ

全てのチャンネルでブロックする(設定)

・動画の説明欄

①挨拶文を入れる

②今回投稿する動画の説明1〜3行

SNSやLINEのリンク

④PRや案件用の連絡先

メールアドレスが良い

⑤プロフィール

⑥自己紹介動画へのリンク

SEO対策のハッシュタグ

・客観的に評価されているビジネス

の強みがあれば載せる

必要なのは第三者からの評価

・自己紹介動画ではなぜYouTube

を始めたのかを語る

ストーリーやミッションいついて

話す。

自己紹介動画をクリックさせる事は

YouTubeの内部評価のアップに

繋がりやすい。

・チャンネル内で視聴者が回遊するか

どうかが評価アップにつながる

ハッシュタグはせいぜい3〜4

までにする

どんなタグを入れるかはGoogle

トレンドなどを活用する。

他人のアカウントを入れると

アカウント停止になるので注意

・終了画面では「登録」ボタン

「動画」へのリンクを貼る

・エンタメ系が強いチャンネルなら

アニメ系を入れるとウケが良い

・載せるべきリンクは

TwitterInstagramTikTokFacebook

・vidIQとSocial Bladeを導入し

事前の下調べに活用する

・チャンネル名は短くてキャッチー

なものが良い

・形容詞を使うとチャンネル名は

ダサくなる、視聴者の目をひく

印象的な名詞を使ったチャンネル名

にする。

 


第3章 本質的な価値を提供する至高のコンセプトメイキング

・ヒットに必要な要素

トーク

画面の切り替え、2秒途切れる

事のない歯切れのいいトーク

②コンセプトの唯一性

③企画力

トレンドニーズがあるキーワードから

オリジナリティを加えた企画

④編集力

ブランディング

・合いの手を入れる場合

①視聴者の知りたい事を予想して質問

②出演者のプライベート情報を引き出す

・続けているうちに視聴者の層は変わり

マス層(一般層)が増える

・視聴者の層を予測

-コメントから判断

-アナリスティクス画面で推測

トーク力は最も伸ばしやすいポイント

まずは全力でトーク力を磨く

トーク下手が生き残るには

①誰も語れない知識を語る

②自分の歴史やストーリーを語る

③検証系を手掛ける

ジャンルに関係なく検証系はヒットしやすい

・ニースがあり斬新なオリジナリティがある

・出演者に必要な能力

トーク

②ブランド力

③コミニケーション能力

・コラボで認識する範囲が広がる

データをシェアして、お互い

どんな状況かを共有できる仲間

を見つける

・ビジネス系YouTubeでは

撮影場所は同じ場所が望ましい

YouTubeの視聴者は動画の内容

をほとんど覚えていない

・最初に3秒程度でインパクトの

強い挨拶をする。

・平均再生数が高いキーワードは

強い目う目安は50万再生

・チャンネルには勢いがある

「勢い」を見るにはチャンネル登録者数

に対する再生数が70%,50%,30%にあるか

再生数ではなく生成率に注目

・「ヒット企画」とは再生率が

300%以上の動画をいう

・高いニーズがあるとは

①平均再生数最低20万〜50万

できれが100万再生以上あるキーワード

②再生率300%(できれば1000%)の

あたり動画

③トレンド期間を過ぎてないか

・「プロが本気で教えます」という

ブランド力を付け加える

・企画そのものがバズっている

ユーチューバーを探す

登録者1〜5万ほどのヒット動画

・視聴者の気持ちがゲストと一体化

させる。(ゲストは依頼出演者)

・黄かうが出ない場合はキーワード

を100個集める

YouTubeキーワード上昇で

場所を変えてみて海外でバズって

いる企画を輸入する

TwitterやTikTocでバスっている

動画を輸入しても良い

・ヒット動画を見つけたら

コンセプトの似た動画を出す

爆発的にヒットする賞味期限は

3日〜長くて1週間

・10秒間に一度も画面の切り替えが

ない動画は良くない

・ストーリーは

①3秒フック→②3秒ロゴ→③本編

・オープニング

①誰が②どこで③何によって

④何を実現するのか

・ブランド力がある人とは

①テレビでレギュラー出演

②書籍が累計で100万部売れてる

③雑誌で連載している

・自己紹介は長過ぎず短過ぎず

3〜5分がちょうど良い

・視聴維持を保ちやすい動画の長さは

8〜12分を基本

YouTubeスタジオで

「コンテンツ」ー「アナリティクス」

「動画分析情報」の「エンゲージメント」

タブで画面下に視聴者維持率を確認

YouTubeスタジオの左メニュー

オーディオライブラリーから

音楽や効果音がある

・無料登録キャンペーンで視聴者を

集めても、その後、動画を観ない

場合が多い

・インプレッションのクリック率

YouTubeスタジオで確認する

10%を切るようになると非常に

良くない

・最初にチャンネル登録してくれる

人たちが重要である。

ブラウジング機能が80%以上

あることを確認、関連動画と合わせて

80%でも合格

・チャンネルのダッシュボードに

表示される最新の動画パフォーマンス

を確認する

・動画投稿は月12回以上が最低ライン

投稿ペースを保つポイントは動画の

ストックを

・コンパクトな動画でも毎日動画

投稿すること

ヒットキーワードを用意し軽く撮影

してコンスタントに投稿するスタンス

を心がける

・外注はクラウドワークスがおすすめ

・最初の100人は身内や友達などに

片っ端から声をかける応援キャンペーン

・何かを依頼するとき

「応援してください」といのが基本

「俺はみんなの事応援する、だから、

俺も応援してくれ」

使っていけないキーワードは

「お願いします」。

・応援キャンペーンでは

①動画をアップするので最後まで観てください

②高評価やコメントをしてください

FacebookTwitterで共有してください

・時間がたったチャンネルは

ニューリアルキャンペーン

「これからチャンネルを新しくします。

応援よろしくお願いします」

 


第4章 爆発的なヒット動画を生み出す神企画の作り方

・再生率が10%を切るならば新しい

チャンネルの開設(サブチャンネル)

を検討する

・考察の手順

①ヒット動画のリサーチ

②ニーズを考察

③アナリティクスで検証

・質の高い「種」100人

初期の登録者は質の高い100人

を決める。

・本来は登録者数の土台となる

再生率をチェックする

・まずは目玉企画、目玉企画を作ったら

バズが生まれたか常にアナリティクスで

確認し、生まれたらSNS、広告

コラボに展開する。

・視聴者心理は動画を視聴している時間帯

とコメントを見る

・ヒットの原則は

「誰が、どこで、何をするか」

・強い企画とは「こんなのできたら

すごいんじゃない」という企画案

・有名人にアプローチ

TwitterInstagramを使って連絡

できる場合が多い

・依頼を見てもらうタイトルは

①「取材のお願い」

②「○○のご相談」

タイトルの次は本文を書く

①あいさつ

YouTubeのメリット

③感想

④理念

⑤お願い

・企画は100個提案する

・TTPS

徹底的にパクって「さらに磨く(S)」

・動画がヒットする要因

①サムネイル

②タイトル

③企画

④人

トーク

⑥トレンド

・動画で言ったインパクトのあるセリフ

「子供誘拐旦那消失」

トーク力が低ければ低いほど

タイトルやサムネイル、企画に

力をいれなければならない

YouTubeで期間を限定し

視聴回数順に並び替えて見る

ヒットしている企画がわかる

・オリジナリティーを加える方法

シーンを変える、人を変える

・パッケージを変える

高級ティッシュ鼻セレブ

・ヒットの目安

最新の動画が「視聴回数別のランキング」

で3位以内に入っている

・急上昇ランキングを狙うなら

500〜700%を超える増加率が

必要とされる

急上昇に表示されたら1〜3日以内に

同じ企画の動画を上げる

・トラフィクソース種類

ブラウジング

動画がYouTubeに評価されている

②関連動画

チャンネルがYouTubeに評価されている

YouTube検索

検索から来ている

・急上昇3つのトレンド

Googleトレンド

YouTubeトレンド

③視聴者のトレンド

・定期的に更新しないと、動画が

ヒットしても急上昇ランキングに

表示されない、更新頻度が評価基準

の大きな要素

・トレンド以外ではインプレッションの

クリック率も急上昇ランクに関係する

・再生時間の長く視聴者維持率が高い動画

は急上昇ランキングに載りやすい

・チャンネルパワーが影響を及ぼすのは

登録者が10万〜15万人規模のチャンネル

になってから

・自分のチャンネル動画を観た後に

関連動画に自分の動画が載る割合

6割「12/20」以上が理想的

・サムネイル画像、動画のファイル名は

半角スペースで区切る

「日本 東京 レストラン 日本料理」

・プロパティ、情報を見る、タイトル

にキーワードを入れるときは

半角スペースを開けて入力

・有料のKeyword Toolを活用しても良い

・最後まで観てもらえる長い動画

は強みを発揮できる。

・平均視聴維持率は40%を目標に

基本は8〜12分の動画、20〜30

分であっても最後まで観てもらえる

のが理想

長い動画はそれ自体がポイントとなる

・インプレッション、クリック率は

サムネイルからどれくらいクリック

されているか。

・エンゲージメントは「つながり」指数

大事になるのはコメント数と

コメントに対する返信

コメント数よりコメントに対する

返信の方が影響力は強くなる

重要なのは誰かが投稿したもの

に対して、誰かが乗ってくること

・チャンネル登録者数に対してのアクティブ数

登録者数のうち、普段から熱心に

動画を観てくれている視聴者の数

・トップのインフルエンサー

通知からの流入が50%にもなる

YouTube通知機能を利用しよう

SEOを考慮するのであれば

最初にキーワードを【】で括る

くらいにしておく。

・サムネイルは文字がなくても

「何これ?」と感じるような

インパクトの画像を使う

サムネイルは右脳で見る

・企画以上にサムネイルに力をいれる

目安として素材用として20〜30枚

撮影する

・投稿してヒットしなければ

丸ごとサムネイルとタイトルを

差し替えてみる

・再生率を見て300〜1000%の

メガヒット動画のサムネイルをチェック

・目玉企画はチャンネルカラー

を決定づける

・ビジネス系の目玉企画は

ライバルが以内企画で再生数を

稼げる企画とは異なる

目玉企画を用意したら、その動画を

伸ばすあらゆる施策を行う

SNSを活用し目玉企画に誘導

YouTubeスタディオで

カスタマイズからチャンネル上部

に表示させる動画を目玉企画に

設定する

・目玉企画はAランク以上のもの

海外の企画をチェックする

・外注動画編集募集で伝えること

①完成イメージ

②編集用の素材

③希望の動画時間

④BGMやフォントの指定

⑤希望の納品日

⑥納品形式

・応募者に知らせてもらう4点

①自己紹介

②過去の制作事例

③一本あたり何日で製作できるか

④1週間に何本制作できるか

・外注とやりとりする場合は

Chatworkがおすすめ。

スケジュール管理はJooto

・納品の時は字幕やテロップが入って

以内、カットされただけのものも

もらっておく

・顔出ししない場合、トーク力や

ボディーランゲージなどの演技力が

必要

・企画ランクの付け方

世間のトレンドから調査する場合

自分のチャンネル内の企画から

トレンドを調査する場合で違う

・自分の企画をランク付けする

指標は再生率。

自分のチャンネルでヒット企画が

生まれるまでは世界のトレンドランクから

高ランク企画を選んで、プラスアルファを

動画を作っていく

・企画ランクを減点評価(マイナス要素)

①直近率

流入経路

③今も再生数が伸びてるか

④企画を使った動画がヒットしたか

・最初のゴールは一本のヒット企画

を出すこと

・ヒット企画で投稿した動画は再生リスト

にまとめ、まとめた動画はシリーズ化

・企画書には「補足」をつけ

この動画で一番重要と感じた点を

分析して自分なりに書く

・初期段階ではキーワードで企画を決める

Twitterのフォローバック率を上げる

にはフォロワ数500人以下のアカウント

を狙う、youtubeチャンネルを

持っているアカウントもオススメ

フォローバック率は10%程度

ポイントを抑えると30〜40%

・SocialDogというツールを使って

生きているアカウントかどうかを調べる

SNSはフォロワとの距離感を

近づけてファンになってもらうこと

・ココナラでTwitter拡散をお願い

することもできる

TikTokでは自分の手がけてる

ジャンルで検索し、その中から

1000以上いいねがついた

動画からヒントを得てプラスアルファ

したものを作る

・「えっ!」と思うものを与えて

答えを教える。

・ビジネス系TikTok動画のストーリー

①問題を提起する

②原因を話す

③解決策を話す

TikTokでヒットするストーリ構成

「疑問→結論→理由」

「結論→理由」

「結論→原因→理由」

どのパターンも20秒でまとめる

TikTokハッシュタグは3つまで

ビジネス系「TikTok教室」

TikTokトリビア」がおすすめ

・それでも伸びない場合は

①プレリリース

②広告

「総集編」「目玉企画CM」「通常広告」

の3パターン(ディスカバリー広告)

問題を解決し原因を教え解決するには

このチャンネルを見てくださいと

誘導する。

おすすめの広告は「総集編」

③コラボレーション

コラボは最終兵器

費用は10〜15万×平均再生数

持ちネタが同じでプロ同士なら

最高に相性が良い

相手はチャンネル登録者数より

直近の平均再生数で探す(穴場チャンネル)

 


第5章 最短で登録者を10万にするシン成長戦略

・一つ目の指標として「1日100人登録」

1ヶ月、3〜4ヶ月で実現できれば

悪くないペース

・最初の30本中にメガヒット動画

を出す

・30本投稿して1本もメガヒットが

生まれず100〜120回程度の再生ならば

それ以上続けても再生数は下がる

・視聴者が、「こんな動画は初めてだ」

「すごくユニークだ、面白い」と感じる

目新しさが必要

・ヒットしない原因を探す

企画→サムネイル&タイトル→編集→出演者

・違う企画で勝負する場合も、コンセプト

まで変えてしまうと意味不明な

チャンネルになってしまう

・自分自身が本当に面白い動画を作る

・全体的に登録者数より再生数が

多いかでキーワードの強さを判断

・ヒットキーワードを掛け合わせると

まだ誰も使っていない企画が

簡単に生まれる。企画に困ったら試す

・ハイライトシーンがあれば

視聴者はそのシーンまでは観る

さらに、同じ視聴者が繰り返し

同じ動画を見るという現象も起きる

・強いワードとは書籍で言うところの

タイトル

TikTokは投稿した動画が多くの

人にリーチされやすい

ヒットするには20秒ほどのショート

動画を新たに作る

動画の最後にはyoutubeへの誘導

を行う

「ここから「いいね」をクリック」

「コメント書いてください」

「この続きはYouTubeへ」

TikTok動画は字幕が必要

・バズをむむストーリーは

「え!?なるほどね」ストーリー

・カリスマと呼ばれる人は、フック

と「理屈」をセットにして発言

できる人

TikTokでヒットしない原因は

フックがないことが大半

フックになる「え!?」となる言葉

を考えてみる

エビデンスがありそうでないことも

信じさせる。これがメディアの特性

YouTubeにはYouTubeのトレンドがあり

TikTokにはTikTokのトレンドがある

それぞれのトレンドを調べる

TikTokでヒット動画を作る

トレンド調査→TIPS

→20秒の「え!?なるほどね」ストーリー

Googleトレンドを抑える

・関連キーワードの横の「関連トピック」

も要チェック

人気YouTuberのヒット企画は

出演者がヒット要因の場合がほとんど

YouTubeは「真似し合い」

先じて真似できるヒット企画を見つける

・チャンネルパワー

①オーガニック定着率

②視聴者維持率

YouTube内回遊率

・登録者数と再生数が比例しない

チャンネルは評価が下がる

登録した視聴者が定期的に動画を

観てくれなければ意味がない

・vid IQでSEOを確認

・視聴者を回遊させる

自分のチャンネルから他のチャンネルを

紹介する方法と

トレンドの動画を紹介する方法

・複数のトレンド動画を紹介する

方法は評価が上がる

10〜20個を一気に載せる

・前動画一括編集

アナリティクス画面から「コンテンツ」

「動画」の横のチェックボタンを押す

・登録者数が1万人以上になると

YouTubeストーリー」を使える

ようになる

・登録者数500名から「コミュニティ」

が使えYouTube版オンラインサロン

「メンバーシップ」が使える

・炎上対策

前の人のコメントに流されて、

別の人が真似をしている場合が多い

投稿して最初の1時間は監視し

ポジティブなコメントだけ表示される

ようにコントロール

批判されそうと思った場合は

批判されそうな箇所を動画の概要欄

に書いておく、追いつかない場合

コメントをオフにする方法もある

Twitterで賛否両論になるネタで

炎上を狙う場合は社会問題になって

いるテーマを選ぶ

炎上マーケティングをうまく活用すれば

カリスマ性を高める方向に持っていける

ライブ配信でファンと繋がる

人間はリアルタイムでつながりたい

おすすめの配信方法はQ&A形式で

視聴者の悩みに答える配信

コンサルタント活用する時は

仮説を検証した上で、答え合わせの

質問をする

・海外展開ではタイトルと説明欄の

翻訳の設定を

・コラボは一緒に出演することにより

相乗効果を発揮する

時期は登録者数が1000人に達した

タイミングがベスト

コラボをするためにはチャンネルカラーが

唯一無二でコンテンツが良質であること

「このコンテンツなら大丈夫」

「あとは世間に知れ渡るだけ」

と言う状態になったらコラボしてみる

・コラボ相手の選択基準

シナジー効果

相手のヒット動画を確認しシナジー効果

あるかを確認する

②直近の平均再生数

③相手との距離感

・コラボのメリットはお金を払えば

大半のYouTuberとコラボできる

こちらの企画を提案しやすい

・アプローチして断られると

その界隈で噂が広まるので注意

・コラボ相手はシナジー効果順に

ランクづけ、連絡先をメモ

・1万〜2万規模のYouTuberだと

たまたま1本ヒットして伸びた

も多く、コラボが承諾される

こともある。

・相手が持っていない道具や企画を

提案する

・チャンネル名を隠してコラボ依頼する

場合は相手のメリットを提示する

・事前の打ち合わせで、お互いが

友達同士であると言う設定を必ず

共有する

・コラボ企画もタイトルやサムネイルは

いつもどおりに作る

・コラボ企画公開に適した曜日

金、土、日曜日が黄金の3日間

・投稿当日はお互いのコメントを

コメント欄の一番上に固定する

・プレミアム公開

事前に予告して投稿者と視聴者が

一緒に楽しむことができる公開方法

カウントダウンとかも自動でされる

・企業案件

平均相場は平均再生数×10〜15万円

ブランド力が上がり本来のビジネス

でプラスに働くのが理想

 


第6章 思わず二度見する超サムネイル理論

・サムネイル分析力

良いと感じた理由を言語化してみる

・良いサムネイルを作るには

ラテラルシンキング(水平思考)

も必要

・タイトルとサムネイルの案は10個

づつ出す

撮影中はサムネイルに使えるシーンを

見つける、サムネイル用の画像20〜30枚

は必要

・メルマガのテクニックを学び

思わずクリックしたくなるタイトルと

サムネイルを作る。

・動画からサムネイルを作る場合

キーワードはフックが強い事が大前提

動画内にフックがない場合

30秒程度のサムネイル用動画を作る

・サムネイルは3語以内にまとめる

4語以上の語句を入れない

・タイトルとサムネイルは「ありえない」

ことでなければならない

・タブーと言う枷をどれだけ外せるか

がアイデアを生み出す重要な要因

・ラテラルシンキング

①前提を疑う

②組み合わせを考える

③ルールの変革

・ライバルのルールを無視する

ことで一歩上に立つ

守らなければならないルールは

顧客・視聴者のルールです

視聴者が喜ばないことは避ける

・サムネイルの表情は「喜」

・beforeーafterサムネイルは

視聴者の反応がいい

・サムネイルで文字を配置して

いけない場所は画面の右下

この部分は動画の長さが表示される

・サムネイルの背景は白だと

クリック率が高まる

・強いキーワードは「他の誰も使っていない」

キーワードを指す

「誰も」は同業者に限る

・最も大切な要素はコンセプト

面白いと思えるタイトルとサムネイル

から企画が生まれ、コンセプトに

合っているかチェックする一連の

流れが重要

YouTube動画重要度

コンセプト>企画・トレンド・出演者

>タイトル・サムネイル

・動画を作る順番

タイトル・サムネイル→

企画→コンセプト

・雑誌で見つけた強いキーワードを

積極的に横展開する

・ヒット企画と同じタイトルと

サムネイルを繰り返す

・中期的な伸びを期待して

タイトルとサムネイルを変えてみる

 


第7章 世界進出するための海外への市場拡大プラン

・日本と同じく専門的な特化型

チャンネルを立ち上げる

・海外ヒットの調査

検索→チャンネルを確認→企画

→動画にする

・海外でヒットしている企画に

カープール(Carpool)がある

・vidIQで場所:アメリ

言語:英語に変更し英語キーワード

で検索する

・ヒットしない要因も調べる

分析には特に人気YouTuberを調べる

・海外展開で狙うべき国は

アメリカとインド

・翻訳の精度より、まずは字幕設定

・アップロード動画のデフォルト設定

のタグ入力で各国語のキーワード

を入れる

・ヒットしている要因は

「チャンネルのコンセプト(文化)」

にある

日本のVlogだと大学生の日常ネタ

が人気

・ローコンテクストの国は言葉

による表現を重視する文化

ハイコンテクストの国は言葉以外の

文脈や文化的な背景などを読み取る

日本は「文字を多用する」ローコンテクスト

な国に分類される、ローコンテクスト

の動画がヒットするのは日本だけ

アメリカのサムネイルは文字が少ない

・海外展開に向くチャンネルは

スポーツ系、施術系チャンネル

言葉を使わずに訴える

「特殊メイク」「物作り」は

海外でも勝負できる

YouTubeスタジオで

視聴者タブ→詳細→地域

で各国ごとの視聴回数が見れる

・ココナラを使って海外流入を増やす

マーケティング・Web集客

「チャンネル登録者数1000人増やします」

といったサービスは使ってはいけない

オーガニックでない登録者数

ではないから

最初からオーガニックでない

視聴者を集めるとYouTube

内部評価が下がる、また視聴者に

バレるとブランドに傷がつく

・日本でメジャー企画を生み出してから

海外展開を目指そう

YouTube広告のパターン

①メジャー企画

②総集編

③漫画動画

YouTubeのユーザーはチャンネル

内の動画2〜4本視聴して

チャンネル登録をするため

一本で数本分の動画を載せる

総集編は効果が高い

・Fiverrを使って海外流入を図る

・物販系はやめて言語を意識しない

で視聴できるストレッチ、DIY

といったノウハウ系を中心に

・インバウンドプロモーション会社

「TOKYO Creative」

「Tokyo Otaku Mode」

などがある

・メディアレーダーを使って

「今」「どこで」「どんな」サービス

があるかを調べる

 


おわりに

今後は人工知能の発達により

お金では買えないような体験こそが

価値を創造する時代になってくる

・@yoytube-taizen

https://line.me/R/ti/p/@033kgonu#~

 


●本書から得られた新しい知識

・レトリック手法

視聴者が聴きたいだろうという事を

予想して、それについて話す

・ボウフラ分析(口コミ)

①生死感動

自分が体験していない話題は汎用性がある

②統裁感動

社会悪を制裁とか

③願望感動

④共感感動

・面白い→WW→草、になった

富士山マガジンサービス

雑誌配送サービス

 


▼機材

Neewer リングライトキット18’’/48cm-1.8cm超薄型

 


▼サイト

ログミー(文字起こし)

https://finance.logmi.jp/log_top

VidIQ

https://vidiq.com/

Social Blade

https://socialblade.com/

Googleトレンド

https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP

Cotoha.com

https://cotoha.com/

TVでた蔵

https://datazoo.jp/

価格コムTV

https://kakaku.com/tv/

紀伊国屋書店書籍ランキング

https://www.kinokuniya.co.jp/disp/CKnRankingPageCTop.jsp

DOVA-SYNDROME(FREE音楽)

https://dova-s.jp/

MusMus

https://musmus.main.jp/

Chatwork

https://go.chatwork.com/ja/

Jooto

https://www.jooto.com/

SocialDog

https://social-dog.net/ja/

Quora

https://jp.quora.com/

DownSub(文字起こし)

https://downsub.com/

メディアレーダー

https://media-radar.jp/

 


●本書に出てくる格言

動画マーケティングは自分には必要

ないと今の時代に考えるのは

英語なんて話せなくてもいいと言って

いるようなもの

 


●本書で得られた気づき

多くの人にティーアップされているのに

なぜか、著者のYouTubeチャンネル

が見当たらない。

以前、著者の経営していたライブクリエイト

の説明会に行った事があるが

著者ではなく、ジャスティン・ティオ

さんというYouTuberがノウハウ解説

そのセミナーは有益なセミナーで

しっかりバックエンド商品もあった

 


●今までの自分の考えと違ったところ

 


●本書の内容で実行してみたい事

vidIQの使い方を習得する