書名：億万長者の秘密を君に教えよう！
著者：ロジャー・ハミルトン
●本書を読んだきっかけ
断捨離で家を片付けていて
気になったので再読
●読者の想定
どちらかというと、子供向け
小学生のお子様がいる人には
お勧めです
もちろん大人が読んでも気づき
が得られます
●本書の説明
まえがき
プロローグ
学んだことを書く
第１章 眼科医（ビジョンを見つける）
・君は大人になったら何になりたいの？
何かやって見たいことはないのかな？
そんなふうにずっと考えていたら
必ず君のビジョンが見つかるよ
・見えることは必ず実現できる
・コミニケーションレベルを選ぶ
・求める者には与られる
・学んだ事を書き、実行し、復習する
・新しいことを学ぶ時は、実際にやってみる
・お金をむだにしない
・時間をむだにしない
・体を動かさない、新しいことに挑戦
しないではダメである
第３章 ガーデナー（情熱を持つ）
・富の泉はぼくらの中にある
・小さなことにとらわれず全体を把握する
・適切な時に種をまき、育て、収穫する
・好きな事に情熱を傾けやる
・富が最終目標ではなく富を得た時が
はじまり
・情熱をコンパスにして進む
第４章 釣り人（価値をつくる）
・経験して学んだことだけが自分のものになる
・価値があるところに流れが生まれる
・極めつづける人になる
・一流の人たちは１０回のうち９回は
失敗するつもりでいる
物事を成し遂げるには、諦めずに
継続する力が大事
・失敗を見込んで行動する
第５章 船頭（レバレッジを活用する）
・どこでもチャンスはある
・レバレッジは使い方が鍵
・オールの先が水の上にある時間は
たんなる休憩じゃない。次のストローク
への準備なんだ
・オンとオフのバランスが取れる
富は長続きする
第６章 音楽家（調和する）
・時間は最も貴重な資産
・時には4つのサイクルがある
・何をするかだけではなく
いつするかが重要である
・時と自分が調和できると富が
湧き出す、いつ、何をするかが重要
・共鳴しだすと、大切なものが
引き寄せられる
・あなたの周りに素晴らしいものが
集まってくるようになったら
あなたが正しい道をあゆんでる証拠
そうでなかったら軌道修正が必要
素晴らしい出来事が起こるのは
努力に対するご褒美
第７章 支配人（基準を上げる）
・基準を高くすると行動が変わるから
結果も変わる
・自分の選んだ基準が自分をつくる
・大変でも一気に5つ星まで上げて
しまった方が楽
・5つ星の人生を目指せ
・自分の選択が自分の人生をつくる
・成長したいなら環境を変えろ
今の自分は、これまでの自分の選択の結果
エピローグ ウインク
・コップ一杯の水は命を保障し
・バケツ一杯の水は１日の安心を与える
・水には３種類の意味がある
コップの水、バケツの水、海の水
海の水は富そのものだ
どこにでもあって、無限にある
求めただけ得られるんだ
・人は収まるべきところに収まる
あとがき
繰り返し、繰り返し、読むこと
Apply Rinse Repeat（読んで、実行して、復習する）
みんなが求めている富と
本書でいう富の定義は違う
それを手に入れたからといって
それが人生のゴールではない
そのリソースをいかに活用して
より物心両面で豊かになれるか
これが本書のテーマである
●本書から得られた新しい知識
●本書に出てくる格言
お金をどれだけ持っているかではなく
自分の財産を失った時に残っているもの
（富の定義）
ーロジャー・ハミルトンー
●本書で得られた気づき
お金をどれだけ持っているかではなく
自分の財産を失った時に残っているもの
自分の場合それは何か？
●今までの自分の考えと違ったところ
●本書の内容で実行してみたい事
裸一貫になったとしても
自分にどんな価値が残せるか
自分の価値について再考する
