思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■happy  money を読んで

 

一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money
 

 

書名:happy  money

著者:Ken  Honda

 


●本書を読んだきっかけ

読書会の課題本であったため

 


●読者の想定

本田健さんのファン

お金についてスピーチュリアルな

話に興味がある

お金と感情について学びたい人

 


●本書の説明

まえがき

・お金はどのように受け取るか、

支払うかで、笑うこともあれば

泣くこともある

・ここ10年は自分とお金の関係を

癒すことが私の仕事だった

私たちの多くがお金を敵視し

お金へのどす黒い感情のせいで

本来ならば生きられたはずの人生を

生きられなかったり、好きな事が

できなかったりします

・世界にはとてもたくさんのお金がある

そして今この瞬間にも、たくさんの

お金が幸せや愛を振りまいている

その一方で、たくさんのお金が

悲しみや恐怖を振りまいてくる

 


はじめに

・お金には二つの種類

「Happy  Money」と「Unhappy Money」

がある「Happy Money」は10歳の

男の子が母の日にお母さんに買うような

お金です、一方「Unhappy Money」は

家賃や請求書、税金などを渋々払う

お金のことです「Unhappy Money」の

特徴は受け取った時、使った時に

嫌な感じがすることです

「Happy Money」の流れに乗るには

感謝することを選ぶだけです

・たいていの人は本人が気づいていようが

いまいが、すでにお金との不幸な関係に

深くはまり込んでいます

人の出会いや付き合いは偶然によるもの

と思っていますが

人生の大部分は、社会的、経済的な

立場によって既に決まっている

ある程度、お金によってコントロール

されている

・著者の実父のクライアントには

2つのタイプがいた、イライラして

いつも忙しそうな人たちと

ゆったり落ち着いて幸せで余裕の

ある人たちです

お金持ちの中にもです

不幸なお金持ちは、さらにどれだけ

多く稼げるか、どうしたらもっと

資産を増やせるかと言ったことを

いつも考えているように見えました

 


第1章 あなたにとってお金とは

・お金は人によってそれぞれ違う存在です

モノポリーをやるとき私達が示す

様々な感情は本物のお金に対する

感情とほぼ同じ

所詮ゲームと割り切って楽しんでいる

人たちの方が、ゲームの過程を楽しむ

実際に勝つより勝者になったような

気分に重きを置く

興味深いのは、実際の人生ゲームでは

大半の人がサイコロをまだ振りもしない

うちからゲームに負けてしまったような

気持ちになっている

「実際の人生でのお金のゲームに、

終わりはない」

・お金を失うのは、お金のルールが

絶えず変わっているから

私達がコントロールできるのは

「お金に関する感情」です

・欠乏の神話は自分の持っていない

ものや、やってないことに目を向け

不公平だと思うこと

・欠乏意識は自分たちが欲しい時に

自分たちが欲しい物を手に入れて

おかないと誰か他の人に取られてしまう

と信じて疑わないこと

・お金が持つ3つの機能

①取引の機能

②備蓄の機能

③増大の機能

お金を持っていなければ

どんなに一生懸命働いても成功には

つながらない

・人がお金を欲しがる6つの理由

①基本的な生活を維持するため

②力を手に入れるため

③他の人たちを見返すため

④自由を見つけるため

⑤愛情や注目を得るため

たいていの人は、お金を沢山持っているか

より友情に厚いか愛情深いかで

その人の価値を見極めていく

⑥愛情や感謝の気持ちを伝えるため

本当に心が動くのは贈り物に込められた

誠意や気持ちに対してである

・あなたがどれだけの富を手にする

ことができるか、それを決めるのは

お金に対するあなたの感情です

・「自分の人生で、いったい、何が問題なのだろう」

お金は置かれた環境や誰の手にあるか

によって性格を変える

・生きるとは「今この瞬間に存在している」

ということです

ネガティブな考え方に引きずられるままに

していると私達自身の過去や未来に

今この瞬間の幸せを奪われてしまう

・お金で幸せは買えない、しかし

お金があれば間違いなく人生における

ある種の問題を取り除いてはくれる

・年収800万に達していない人でも

お金との関係が良好であれば

幸せである

自分の幸せについて独自の考えを持ち

お金を意のままに使う

・お金に対する向き合い方

①愛

②怖れ

残念ながら現在の経済システムは

怖れがベースになっています

・愛は相手のことを無条件で受け入れ

るもの万事うまくいくと

きっと幸せを見出すことができる

という信頼なのです

「こういうこともたまにはあるさ

だけどいつだって乗り越えられる

なんとかなるよ」

・まずは感謝の心を持つことです

お金が自分のところにきたら

「ありがとう」

お金が手元を離れていく時も

「ありがとう」

と言ってみましょう

 


第2章 お金のIQとお金のEQ

・著者は20代の時タイトルに

「お金」「ビジネス」「投資」「成功」

とは入っている本を片っ端から読み

熱心に勉強した

・ずる賢くて抜け目のない人たちが

一見成功者した金持ちに見えるのは

なぜなのでしょう

しかし、彼らの評判は、いづれ

本人たちに追いつく

・お金の知恵は2つある

「お金のIQ」と「お金のEQ」である

お金のEQが低ければ、いずれは

お金を失ってしまう可能性がある

・幸せな小金持ちのお金持ちのEQ

お金の感情的側面を知る

-お金を稼ぐ

自分に正直に才能を分かち合う

-生き金を使う

-お金を守る

離婚にはお金がかかる

-お金を増やす

あなたが働いて得たお金は、あなたが

楽しむためのものです

-お金を受け取る

お金をきれいに受け取る

-お金に感謝して楽しむ

自分が楽しんでいることに感謝する

今を楽しんでいるときこそ本当の

豊かさを経験している

-お金の流れを信頼する

自分の能力に自信を持つ

自信があるからお金持ちになれる

-お金を分かち合う

人生は分かち合うためにあるものだ

時間、才能、資質を、よりたくさん

分かち合う、自然界は1つの分かち

合いでできています

資産を利用しようーお金ではない

あなたの性質や能力、人間関係や

その他のお金以外の資産

・お金と健全な関係を築く最初の

ステップは自分は何処に立っている

かを知る

自分のルーツを探ることで自分自身を

理解し、本当の自分と自分が目指す

人物像を反映した新しい価値観で

自分をプログラミングし直す

・お金とは無関心でいよう思っている

タイプを「無関心」タイプ

何がなんでもお金から距離を置く人を

「僧侶」タイプと呼んでいる

・貯蓄大好き、溜め込みタイプ

お金に対する辛い思い出や恐怖心

が存在します

・浪費家タイプ

貯蓄中毒タイプの人は退屈ですが

出費中毒タイプの人はあなたに人生

最高の時間をくれる

彼らの多くは自尊心が低く

買った服を一度も着ないまま

クローゼットにしまったままの事もある

出費中毒タイプの人は貯蓄タイプの

親に育てられたことが多い

・稼ぎ中毒タイプ

道端でお金を見つけると

幸運の女神が存在し自分たちのそばに

いると信じる

「自分がしていることは、すべて愛する

家族のため、ひいては社会のためだ」

と心から信じている

・お金に無関心

道端にお金が落ちていても気づかない

教授、教師、公務員、医師、研究者

芸術家、専業主婦に多い

まあまあ裕福である

いろんなタイプの中でも最も幸せ

な人たちと言える

・ヒッピータイプ

お金は悪いものだと思っている

可能な限りお金に影響されないように

人生を送りたいと思っている

・貯蓄・散財タイプ

厳格で真面目であるが唐突に

何かをしなければならない気がして

一気にお金を使う

基本的にはお金を貯めることで

人生をコントロールしようとする

使わない物を買うなど変な使い方をする

・ギャンブラータイプ

稼ぎ中毒と出費タイプの混合の人

先物取引ベンチャー投資に

ワクワクする

・心配性タイプ

人生そのものを信頼していません

何に対しても自信を持つことができない

・お金のIQよりお金のEQがはるかに

重要だと思う

自分の感情、内なる傾向や性格を知り

あなたのお金との関係を評価する

手助けをしキャリアを見通して導いて

くれるメンターを探すことです

色々な人に聞いて回ると意外に

すぐ見つかるものです

・実際に私たちが恐れているのは

お金ではなく自分の未来であり

人生に起こるかもしれないネガティブな

変化なのです、解決策の一つに

貯金する時、お金の楽しい使い道を

いくつも想像しながら貯めること

・著者のメンターである竹田和平さんは

「お金はいっぱいある」と言った

「まろ」が増えると「まろアップ」し

人生にたくさんの奇跡が起こる

和平さんは幸せや繁栄の鍵を握るのは

優しさ、寛大さと感謝だと信じていた

・成功する人は成功し続けそれを

積み重ねていき、成功しない人たちは

奇妙な不運や「災難」に出会い続ける

仕事とお金についてどう考えるかによって

お金持ちになれるかどうかがきまる

経営者なら事業に失敗しても

誰かの下で働こうとせず新しい事業を

始めて再挑戦する

誰でも自分のお金に対する感情を

学ぶべきだ

・お金を稼ぐほど仕事の規模は

大きくなりビジネスは成長します

あなたの友人の輪は必然的に

あなたの生活水準を上げるでしょう

・もっと欲しがる循環が出来上がれば

自分にとって本当に大切なことに

気づけなくなる

もっとほしがり続けるゲームには

勝ちや満足は存在しない

過去を清算し、許し、感謝することで

お金から受けた傷を癒す

・お金のEQを高める5つの原則

①疑いの気持ちを抱くのは当たり前だと

いうことを理解する

②心配の良い面を見る

不安を感じる練習をする

③未来のビジョンを信じる

自分を支えてくれている人たちから

信じてもらうことで自分でも未来を

信じられるようになる

④お金に対する感情を克服し

人と経験を分かち合う

人の役に立つための計画を立てる

⑤他人のサポートや愛情を受け取る

心の底から他人の愛やサポートを

受け取る

助けを受け取ることができるのは

正しい方向に進むための力強い一歩

となる

 


第3章 お金とあなたの人生

・あなたが取れる立場は2つに1つ

「あなたがお金を使いこなす」か

「お金にいいように使われる」

多くの人は

「もっとお金をたくさん持っていれば

もっと愛情のある、もっと良い人生を

送れる」と刷り込まれている

お金のことを考えると自然といろんな

感情が湧き上がってきます

こうした感情は無意識に感じるもの

「私たちがお金に対する感情に

簡単に振り回される」

・お金に対する感情をチェック

①不安と怖れ

怖れとお金に関係はない

②怒りと恨み

お金がサバイバルに密接につながっている

生き残りをかけて感情的に反応してしまう

③悲しみと後悔

④憎しみと絶望

⑤優越感と劣等感

高価な品物を見せびらかしたい為に

大金を投じている

裕福な人は見栄を張るために

ブランド品は買わない

⑥罪悪感と羞恥心

裕福(罪悪感)、経済的貧困(羞恥心)

⑦何も感じない、無感覚

⑧ワクワク感と喜び

今この瞬間に存在することが幸せ

⑨感謝と愛情

著者の幸せとは

「当分の間はお金が十分にあるので

未来に不安を覚えたり、過去に怒りを

抱くことなく、今この瞬間に存在でき

ること」

幸せはあなたの内面から生まれてきます

・ネガティブな観念についてよく

検討する必要がある

・お金に関するネガティブな観念

-お金は悪い

-お金は、あっという間に消える

-お金は人を傷つける

-お金は怖い

-お金は問題を引き起こす

-お金は嫉妬を招く

・お金に関するポジティブな考え

-お金は人をサポートしてくれる

-お金は人を幸せにしてくれる

-お金は夢の実現に力を貸して

-お金は人との絆を結んでくれる

-お金は人の心を豊かにしてくれる

・お金のファミリーヒストリー

-あなたの祖父母

高齢のおじいちゃんおばあちゃんに

厳しい時代をどう生きたか聞く

–兄弟と親しい友人

・あなたの未来を作ることができるのは

あなたしかいない

 


第4章 お金の流れ

・お金は流れているエネルギー

見えなくても存在して私たちの

周りを流れている

「あなたには、自分のお金に注入

するエネルギーに責任がある」

自分でHappy  Moneyをつくり出すには

「心から感謝する」ことです

お金の流れに関する最大の謎は

「どんな人がお金を受け取る側に

なるのか」

「お金はエネルギーで人間は磁石

のようなものだ」

磁石にはポジティブなものと

ネガティブなものの2種類あり

どちらも同じ力を持っている

善人にも悪人にも同じぐらい

引きつける力がある

ネガティブなお金を引きつける人は

独特のカリスマ性、ビジョン

説得力があり、一定の人が

催眠術にかかったかのように

なってしまう

ポジティブなお金を引きつける人は

愛とエネルギーと思いやり

魅力的で人を惹きつけます

愛とサービス精神にあふれた人は

想像以上にお金を稼げる

・誰も災難や苦難を免れることは

できないがストレスいっぱいの

状況は、最高の教師になります

たいていは、私たちを成長させて

くれます

・お金のことを考える時ストック

とフローを混同しがち

・「盲信」と「本当の信念」は違う

盲信は全てうまくいくと思って

何かが変わるのをただ待っている

本当の信念は自分の能力を信じ

ポジティブな方向に進めるよう

知識の実践をする

・5年後をイメージできたら次の

10年後を思い浮かべる

・どうやってお金を儲けるかが

どうお金を失うかにつながっている

注意していないと儲けたお金は

すぐに消えてしまう

短期間で稼いだお金がお金を

たちまち失ってしまうのは

お金に対する心構えができていない

大切なことは「何をやるか」ではなく

「どのようにやるか」です

・心の平安をもたらしてくれる

お金の流れを追求しよう

経済的に上手くいっている人の

多くは楽しいお金の流れの中で

生きてます

上手く流れを回していく人には

チャンスも人望もお金も集まる

・自分にぴったりの仲間を見つける

みんながたくさんの事を共有して

まるで故郷に帰ったような気分になる

・自分がやりたい事について

考え、その方向に進みさえすれば良い

・50人の信頼できる友達がいたら

「1週間泊めてほしい」と頼むことが

できる、私はなかなか良い居候と

して役に立てる

小さなことから初めて5人か10人

の友達を作りましょう

真の安全は、どのくらいお金を

持っているかではなく

誰を知っていて、信頼しているか

信頼されているかににかかっている

お金の流れを信頼することは

自分の将来を信頼することである

人生を信頼できなければ

不安をなくすることはできない

人生の流れを信頼する

・人は善良で助けてくれる

ものだと信じてみる

将来に自分を委ねるのです

・お金の幸せな流れを作るためにできること

①お金を寄付する

②友人にお金をあげる

③友人に贈り物をする

④プラスαを提供する

⑤請求された額より多く支払う

⑥クライアントや上司に

贈り物やカードを送る

⑦お金を受け取ったら素直に喜ぶ

⑧お金を使うときは相手の幸せを祈る

「私のお金が、あなたとあなたの

愛する人たちを幸せにしますように」

⑨好きな人、お店から買う

⑩全てに感謝する

 


第5章 お金の未来

・「人間の生き残りにとって、お金は

重要だ」と考えられていたが、将来は

そうはならない

私たちはお金がなくても「幸せ」「自由」

を感じ「安心感」を得られるようになる

必要なものは「今を生きること」

「今の瞬間に身を入れること」

「自分の時間と才能を大好きなことに

注ぐこと」である

・お金といい関係を築きHappy  Money

の流れをスタートさせる

あなたが時間とエネルギーを

どこにどれぐらい使っているかで

あなたにとって本当に大切にしている

ものが分かります

自分にとって大事なものがわかっている人は

何に感謝したらいいのかを知っています

・あなたが望んでいるものを

あなたに近づけるのは意図的な

「感謝の気持ち」なのです

・本当に「寛大なこと」をしてもらうと

それを忘れないものです

・豊さはお金ではなくあなたの中に見出し

安心感はお金ではなく人間関係に見出し

ましょう

永続的な人間関係の深い絆ほど

安心感をもたらすものはありません

・お金とどう付き合うかということを

1つのゲームとみなしたら

そこから自由の旅がスタートします

マネーゲームから抜け出すには

あなたの仮想の「対戦相手」のことは

忘れて、あなた自身を相手に

ゲームをプレイすることです

今日の自分と昨日の自分を比べる

ことです

自分と他人を比較すると結果として

必要のないものでも「もっと欲しい」

と思わせるように作られている

判断基準は友人や家族と過ごす時間

が増える趣味や関心ごとに費やす

時間が増え、幸せや喜びをもたらし

ている活動に費やす時間が増える

「何をしたら、ワクワクするだろう?

本当に得意なことは何だろう?」

・人を助けることで、その人と

つながっているという意識と

幸福感を得る(幸福の波及効果)

・幸せというのは私達が自分で

定義するものです

才能は「本人が自分の人生に責任を

持つ準備ができたら、その姿を現す」

・Happy  Moneyへの5つのステップ

①欠乏意識を手放す

②許しを与えて、お金にまつわる心の傷を癒す

③自分の才能に気づいて「Happy  Money」

の流れに入る

才能が明らかになったらフロー状態に

なることが習慣になります

④人を信頼する

信頼と恐怖は共存できない

⑤いつも「ありがとう」を言う

・人生が終わるとき、自分が愛した

人たちや自分がやった事を振り返る

チャンスはあなたが創造性を発揮したとき

リスクを負ったとき、感謝の気持ち希望

を「豊富にある」という思いを

抱いたとき、受け取ることに抵抗が

ないときに開かれる

 


翻訳者あとがき

世界のインターネトで日本語のものは

たった1%しかない

お金から自由になれる人は人口の

数%で、しかも60代以上です

数年から10 年ぐらいで経済自由は

手に入ります

あなたの人生が、すてきな思いで

いっぱいになりますように

 


●本書から得られた新しい知識

・FOMO(フォモ):チャンスや楽しいこと

を逃すことへの不安

・人々の幸せのレベルは収入が上がる

に連れて上がることが示されていますが

それも年収800万円が上限です

・まろ:真心の略で純粋な心を持ち

正しく生きてる人は、まろが強い

まろは精神状態のことである

自分、他人に対する無条件の愛情の

源なのです

・バフェットは1958年に3万1000ドル強

で買った家に今も住んでいる

彼の資産の0.001%にすぎない

・著者の父親は暴力に訴える人だった

・億万長者が生まれやすい職業として

なぜかクリーニング屋さんが

挙げられます、料金は安くても

毎日少しづつ儲けている

・世界の人口の半分以上が大都市に

住んでいますが今後数十年で

もっと都市に住む人は増える

竹田和平さんにお金を借りにきた

人に「君の「有難う」を10万回分

買ってあげましょう」と提案して

10万回唱えたときお金は必要なく

なっていた

・30年後世界人口は100億を超え

食糧需要は70%増加するとされている

・著者はイエズス会男子校卒?

・1950年代、鈴木大拙の教えが

ブームになった

▼書籍

・人類最大の秘密の扉を開く

ソウルオブマネー:世界をまるっきり変えてしまう

お金とあなたの関係

・愛とは恐れを手放すこと

サンマーク出版

・幸せをお金で買う5つの授業

・お金とあなたの関係

クリスマス・キャロル

チャールズ・ディケンズ

 


●本書に出てくる格言

あなたには自分の人生を選択する自由があります

あなたがやりたい事をやっていいのです

お金がないからといって、思いとどまる

必要はありません

本田健

成功の鍵は取引をする際には必ず少し

だけ負けてあげる(相手に譲る)ことだ

ー著者のメンターー

お金にはな2つの顔があるんや

コインと同じようにな

神の顔と悪魔の顔や

ー著者の父ー

私は十分に持っている

そして、持っている全てに対して感謝し

そのうちのいくらかは人に与えることができる

竹田和平

生徒に準備ができたときに

教師が現れる

ーことわざー

今の家で幸せだから

ーバフェットー

君が愛を捧げるのは

君の人生を捧げるところ

マムフォード・アンド・サンズ

私には素晴らしい家族がいます

仕事があって、家もあります

私に必要なものが、他に何か

あるでしょうか?

ーあるブーターンの国民ー

 


●本書で得られた気づき

他人と競争することなく

昨日の自分と競争すること

お金を支払う時も受け取る時も

感謝の気持ちで行う

信用できる人間関係が安心を生む

クリーニング屋は億万長者に

意外と近い

 


●今までの自分の考えと違ったところ

 


●本書の内容で実行してみたい事

預金封鎖になるとどうなるか?

実際に体験した人に当時の様子について

聞いてみた

 

一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money