思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■世界のエリート投資家は何を見て動くのか を読んで

 

 

書名:世界のエリート投資家は何を見て動くのか

著者:アンソニー・ロビンズ

山﨑元 解説

 

●本書を読んだきっかけ

世界の投資家は何を見て動くのか

の続編であったため購入。

前巻と違い本書はコーチングの要素が

最後に盛り込まれている。

むしろ、その部分が著者の最も

得意とする分野で、それより前の章は

インタビュー形式

 

●読者の想定

この本は「お金」について書かれた

本と言うよりも「自分が手に入れたい

人生の実現の仕方」についての

本である。

 

●本書の説明

推薦者の言葉

・5つの質問

①私が本当に求めているものは何か(Vision

②それの何が重要なのか(Value

③どうすればそれを手に入れられるか(Method)

④その実現を阻んでいるものは何か(Obstacle)

⑤自分が成功しているかどうか、

どうすればわかるか(Measure)

 

第1章 「投資界のカリスマ」は何を見て動くのか

・絶対、損をしない

防御は攻撃の10倍重要、50%損したら

スタートに戻るには100%利益を

上げないといけない

・小さなリスクで大きな利益を上げる

・予測し、分散させる

・学びに終わりはない

 

カール・アイカーン

・ポーカーについての本を2週間で3冊

読んでからは、他の連中の10倍うまく

なった。

・原因の90%は経営にある

業績の伸びていない会社を見つけ

買収する資金があれば、経営者に

「変える気あるのか?」と聞くと

大抵の経営者は「わかった」という

どんなに業績が悪くてもCEOを

辞めさせるのは至難の業

会社のトップは大学の人気者だった

様な人間がなることが多い

人当たりがよく、誰からも好かれる

タイプだカラ出世できたのだ

・米国は偉大な国だが会社と教育制度

は機能不全を起こしている。

【デイビッッド・スウェンセン】

・エール・モデル

ポートフォリオを5等分して

それぞれ違った資産クラスに投資

低利回り資産より、株式に重点を

置いた広範囲な資産配分

・米国では個人向けファンドの多くが

会社型ファンド。

金融機関の「利益追求」には

企業が利益を上げると個人が受け取る

利回りは下がる。

こう言った利益相反がないのは

バンガード社とTIAAーCREF

(全米教員退職年金)だけ

個人投資家が高い利回りを出すには

①資産配分

②市場でいつ売買するか

③銘柄選択

・非課税、税金繰延制の恩恵を

受けられる投資形態を最大限に

活用することが重要。

・重要と考える6つの資産クラス

「米国株式」30%

米国債」15%

「米国物価連動国債(TIPS)」15%

「先進国外国株」15%

エマージングマーケット外国株」10%

不動産投資信託REIT)」15%

【ジョン・C・ボーグル】

個人投資家の集まりが市場だから

市場を負かすことはできない

・米国のインデックスファンドは

ファンド全体の投資額の1/3

・投資の95%は運で残りの5%が

技術だ、98%が運で、2%が

技術かもしれない。

・アクティブ運用では平均的な

利回りを得るのに、約2%の

料金がかかる。

個人投資家はなぜ株を買うのか?

理解すべきだ、それは配当と将来の

成長の為である。

長期的に見ると収益の約半分は

配当金のおかげである

企業はこれからも成長を続ける

利益幅は多少下がったとしても

それでも着実に成長する。

・恐慌が起こる確率は10%

ウォール・ストリートジャーナル紙

は読むな!CNBCは見るな!

・お金はゴールではなく、ゴール

達成の手段と考える。

・中核原則

①自分の目標とリスク許容度に合わせて

資産配分を決める

②低コストのインデックスファンドを

使って分散投資する

③自分の年齢と同じ率を債権に回す

ポートフォリオの60%を株式

そしてほとんどがインデックスファンド

残り20%バンガードトータル債権ファンド

残り20%非課税の地方債

内13%はバンガード非課税中期国債

7%をバンガードリミテッドターム非課税

ウォーレン・バフェット

・インデックスファンドを使うべきだ

長期的に必ず勝てる

・死後、夫婦名義の信託口座

短期米国債(10%)

S &P500インデックスファンド(90%)

【ポール・チューダー・ジョーンズ】

・攻撃より守備の方がずっと重要

そこで時間をかけてリスク管理

毎朝最初に確認するプロセスを

社内で作り出した。

・商品取引市場はこれから30年経っても

存在する、その時、お前がまだトレーダー

でいられるかどうかだ。

・割安な資産がないときは買い急がず

損失を出さない、割安な資産が出始めたら

その時に初めて行動を起こす。

バージニア大学2つの教え

①「主流トレンド」に必ず乗る

適用する基準は200日移動平均線

200日移動平均を下回ったら必ず売る

②5:1(5ドル儲けるために1ドルかける)

・お金が十分あれば、ストレスを

感じずに済む。

【メアリー・キャラハン・アードス】

・「チーム優先」「忠実」「配慮が行き届いた」

・事前に道のりがわかっている訳ではなく

「偶然」に導かれることが多い

・リーダーシップは持って生まれた能力だが

さらに磨き上げる努力を怠ってはいけない

・投資の成功を阻む最大の障害は

「万人向けアプローチなど存在しない」

ことです。

・長期投資の観点から見ると

今後5年間の投資については今、

検討すべき。

・いくら成功しても、いくらお金持ちに

なっても、経済的ストレスは絶対なくならない

自分のお金を有効に使いたいから。

太極的視野を失わずに自分がコントロール

できることだけに集中する。

【T・ブーン・ピケンズ

・米国の石油が産油国に依存している

ことが国家安全と米国経済にとって

最大の脅威である。

・きちんとした労働倫理を身につける

ようにと子孫には言い残す

・石油か天然ガスを国内生産できれば

OPECに依存しなくて済む。

米国には100年分の天然ガスが埋蔵

されている。

10年前と比べれば米国の天然資源活用

状況は大きく改善した。

・寄付をしてるなら勝者になれる。

【カイル・バス】

・最小のリスクで最大の利益を得る

レッスンでは5セントの硬貨を200万ドル

買い占め、初日に25%の利回りを実現

・教育や才能以外では、成功する人の

が持つ共通点は「飢餓感」です

・「運も実力のうち」という諺を信じる

・過去の所得の上昇と住宅価格の

上昇の割合が一致していたが

ある年から差が開いた、この差は

縮まると考ええた、結果、住宅価格の

方が下がった。

基本的には住宅価格の下落にかける

コストは年率3%にするために

投資金額に対して3%に相当する

金額が必要。

・金融界では「正バイアス」は働かない

・自分の財務諸表を分析するのと同じ

方法で国家の財務諸表を分析する。

必要なデータはGDP、政府再入

国内銀行システムの規模と相互関係

・歴史的に見て国家債務を再編する

のは発展途上国が多かった

国の負債を保証する保険契約(CDS)が

あり取引利率が低ければ

購入を検討して良い。

・オプション価格を決めるのは

「無リスク金利」と「原資産」

の予想変動の2つの要因

・もし2%の上昇が可能なら

15%の上昇も可能だ!

・日本の長期金利は今後急騰する

自分の総資産の0.03〜0.04%を

日本にかけている

・コストが低いなら買わなければ

損であると考える。

・人生の一番の楽しみは子供です

100%子供です。

【マーク・ファーバー】

・セールス主眼のファイナンシャル

アドバイザーの方が圧倒的に多い

本当に正直な人を集めるべきだ

誰でも夢のような投資商品を売りたがる

・会計に長けた人か、企業分析の

技術を身につけた人が存在する

・インフレは通貨の増加と定義される

べきである、結果として銀行の

与信取引が増加し、通貨膨張が

起こる。

・債券と現金の合計30〜35%

株式20%、不動産30%

金25%

新興国の債権は株式に似た性格を持つ

新興国の債権の疑似株式リスクは

20%〜30%

途上国の株式を買う代替として

その国の国債に投資している

米国債も政府が倒産しない限り

他の資産価値が下落する環境では

最低2〜3年は安全な投資と言える

・一番重要なことは

何を買うかではなく、いくらで買うか

・自分で商売をする人は分散投資

ができないかもしれない

ビルゲイツならマイクロソフト

投資するだろう。

【チャールズ・シュワブ】

・小さな頃、読んだ伝記は投資家の

伝記が多かった

・全商品・全サービスを顧客の視点

からみた

裕福そうに見えるブローカーが

やってきて口八丁手八丁で誘うと

個人投資家はセールストーク

つい乗せられてしまう

・過去の実績は決して将来の利回りを

約束するものではない

・10年では全体の96%がインデックス

ファンドの利回りを下回る。

・投資に精通しているのは人口の

わずか2%に過ぎず

人口の98%は主にインデックスファンドに

投資すべきだ。

・企業に投資する場合は10社に分散

金利を低く抑える期間が長いと

どこかでバブルが生まれる可能性と

危険が高まる、必ず代償を払う時が来る

インフレが起きるか、株式市場の

下落が起きるかだろう。

・長期的に高利回りを享受するには

「成長の基本要因」を理解する

・「自分でお金を稼ぐ」事からはじめる

・子孫に資産を残す場合、学費を

賄う程度でいい

・成功するに最も重要なことは

99%は「必要」に迫られること

周囲の成功した人を見て

「自分だってできる」と考える

・小説は読まずノンフィクションしか

読まない

・自分一人では何もできない

周囲に優秀な人を集め共通の

ゴールに向かって前進する共同体性

を築いていく

・毎日、努力し続ける忍耐を持て

【ジョン・テンプルトン卿】

・テンプルトン賞はノーベル賞より

資産が大きい、思想家、運動家が

毎年表彰される

・「信用できない」という評判が

立ったら顧客は逃げていき、ビジネスは

倒産する、自分の部下と顧客の利益を

最優先させるから人気が高まり

もっと儲かる。社会に貢献して

友人も増やし周囲からも尊敬される

・株式市場で一ドル以下に下落した株を

全部100ドル分ずつ買った

収入の50%を老後と寄付のため

ずっと貯め続けた。

・上昇相場は悲観主義から始まり

懐疑主義が強まるにつれて

さらに勢いを増す。

楽観主義に移行する頃には

成熟期を迎え、市場が陶酔感に

浸るとき終焉を迎える

・多くの人が資産を築けないのは

毎月の給与から十分な額を貯蓄に

回すだけに自制心を欠くから

・株の売り時は50%割安の違う

資産を見つけたときに限って売る

新しい株より50%割高の保有株が

あればそれを売って、新しい株を買う

・12年に2回の割合で下落相場が

主要国を襲うのが普通だが

全ての国で同時に起こるわけではない

・何かを得ようと貪欲になるのではなく

社会貢献に貪欲になれ

感謝に気持ちを持って1日過ごせば

何事もうまくいき人からも好かれやすい

恐怖に打ち勝つこともできる

・神の目的は何か?

神が宇宙を創造したのはなぜか?

神は自分の子である人類に

何を期待しているか?

簡潔な答えは

「神は人類に精神的成長を求める」

 

第2章 「投資のチャンス」は到るところに

・テクノロジーの進化する方向を学べば

「人生最大の投資チャンス」を見つけることが

できる、猛スピードで刷新されるテクノロジー

を学ぶのは今しかない

・人が金持ちになりたいのは

金持ちになれば何かが十分にないという

経験をしないで済むと考えるから

欠乏は脳の奥底に深く刻まれた恐怖

ナノテクノロジー、ロボット工学

組織再生医療の3分野は今後も注目

に値する。

・私たちの脳は200万年前から大して

進化しておらず、敵意や戦争は常に

大きな障害になる。

・テクノロジーにアクセスするほど

幸福を感じる人が増えるという統計が

出ている。

同調査では「もっとお金があっても

幸福度は上がらない」

幸福度を決めるのはGDPより価値観

・豊穣の世界で、生きる意味を見つけられるか?

人生に意義を与えるものは何か?

 

第3章 人生を切り拓くのは「知識」ではなく「行動」

・宗教の究極の目的と、信者が真に

望むものを見失ってはならない

誰でも幸福になりたいのだ!

誰でも皆、幸せになりたいということだ

これが全ての本質だ、宗教指導者が

不幸を作り出しては指導者としては

失敗だ

ダライ・ラマ

・充実感のない成功は、究極の失敗だ

・豊かな人生を送る「究極の秘密」

とは何か?

人とシェアして楽しむことだ!

・本書の真の目的はお金ではなく

自分の望む人生、より質の高い

人生を作り出すことだ。

・エネルギーは自分が注目する方向

に流れる。

・自分にないものに注目するより

金とは無関係な人生を豊かにして

くれるようなものに感謝すべきだ

・「人生の質」は起きたことに自分が

どんな意味を与えるかによって決まる

自分の選んだ「意味」が特定の感情

を喚起し、その感情が自分の「人生の質」

を決めていく。

・意味が感情を生み出し、感情が

人生を生み出す。

自分の行動を変えたければ

「自分が注目するもの」と、その

「意味」を変えるのが一番手っ取り早い

・自分の感情のパターンを認識する

・プライミング効果

無意識のうちに耳や目にした言葉

概念や感情が人の認識の仕方に

影響を与え、その後の感情、やる気

行動にも影響する。

・朝一番に目を瞑って三分ほど

自分が感謝するものを思い浮かべる

・6つの基本的欲求のうち

一番次元の高い精神的欲求

「成長」と「貢献」に注目する。

社会に貢献すれば「本当に生きている」

と感じられる。

究極的に体現するには

「自分の信条のためには命を捧げてもいい」

と考える人だ。

 

第4章 「真の豊かさ」を手にする最後の秘密

・自分がこの世で一番情熱を持つことに

ついて考える。

・幸福度を決めるのは「使う金額」では

なく「お金の使い道」だ

・大きな満足を約束する「3つの投資先」

①経験に投資する

②時間を節約するために投資する

③人に投資する

自分のために買い物するより人のために

買い物する方が幸せを感じる

誰かに、ただカードで奢るより

誰かと食事に行きカードで奢るのは

一番幸せを感じる。

その幸福感は最低でも1日、長ければ

何週間も続く。

与えることで、もたらされる最大の

恩恵は「人との絆」ができること

・お金を、他人にあげるのと

愛する人にあげるのでは、他人に

あげるほうが幸せが何倍にも

膨れ上がる。

・労働やボランティア活動に時間を使う

自分の技術を教えることは

大きな精神的な見返りを生む。

ボランティアでうつ病にかかる確率

は下がり、死亡率は22%下がる

・今の時代だとテクノロジを活用し

個人が少しずつ社会に貢献すれば

全体に大きな影響を与える。

・魂に情熱の火が付いた時ほど

強いものはない

・1/10寄付をする人で経済的に

成功しない人はいない

・生きる秘密は与えることだ!

・人生の秘密は与えることだ!

が豊かさの「最後の秘密」

・人生の出来事は偶然ではなく

その人を成長させるために起こる

 

第5章 「経済的自由」に到達するためのチェックリスト

・収入を増やすために自分の価値を

あげる方法を見つける

・繰り返しは全ての学習の母

行動は全ての力の源だ

 

解説 山﨑元

・日本では運用会社がチームを

作り意図的にスターを作らない

ことの影響がある。

・「お金の運用」業界のビジネスモデル

は宗教に似ている

うまいこと運用して儲けてあげますと

「現世ご利益」を期待させて

お布施(手数料)を取る

・まずは上手く行った人の方法

考え方、心構え、人柄に共感して

みる。

それと同時に、「そのノウハウは

再現可能なのか」と批判的に考える

・バフェットはすごいプレイヤー

だったが「運のいい」人でもあった

尊敬半分、批判半分で本を読む

・バンガードのファンドは運用資産額が

増えれば手数料が下がる仕組み

・妻に残す遺産の運用先

バンガードS&P500インデックス(90%)

残り10%は短期の米国債

ーバフェットー

財政赤字が大きいことを理由に

日本国債を売ろうとした投資家は

利回りが下がり国債の値段が上がり

大損した者がたくさんいる。

・朝の10分エクササイズ

自分が感謝するものを思い浮かべる(3分)

誰かの幸せを祈る(3分)

自分が達成したい目標を(4分)

 

●本書から得られた新しい知識

・V2MOM

ビジョン、価値、手段、障害、評価

の頭文字をとったツール

・EBITD

=支払利息前、税引前、

減価償却<有形固定資産償却+無形固定資産償却>

前利益

・幹細胞を培養すると必要に応じて

患部のどの部分にも移植できる

過去15年間、幹細胞から作られた

組織を、移植患者の体が拒否した事例は

一つもない。

・100年前の米国人は所得の47%を

食費に費やした。

現在、食費が所得に占める割合は

わずか7%

・毎日地球に降り注ぐ太陽光の1万分の1

を活用すれば世界のエネルギー需要の

全てを賄うことができる。

・メイカー・フェア

全倍各地で発明家、エンジニア、愛好家

学生、教授、芸術家、起業家

が一堂に集まる

・3Dプリンターは最低でも200種類の

液体原料、粉末原料、そして

生物の細胞でさえ使用できる。

作れないものは何か?と聞く方が

適切なぐらいだ

・レイ・カールワイス

AIの権威者、現代のエジソン

・新生児は指を失っても2歳になるまでは

新しい指が成長する。

▼書籍

「帝王の投資学」

「生涯投資家」

 

●本書に出てくる格言

・自分が好きなこと、うまくできる事を

見つけて、それに向かって邁進すれば

人生で充足感を得られるはずだ。

それは「お金を手にすること」かも

しれないし。

そうでないかもしれない。

好きなこと、得意なことに打ち込んで

いれば、満足感が得られるはずだ。

コリン・パウエル

・我々は手に入れられるもので生計をたて

人に与えるもので人生を築く。

チャーチル

自分の祖母に売れないような商品は

売るべきではない。

ーJ・P・モルガン社則ー

何もせず座っていれば大金が儲かる

ジェシー・リバモアー

未来を予測する一番良い方法は

自分の手で未来を作り出すことだ

アラン・ケイ

情熱に駆られて行動する人こそ偉大だ

ーベンジャミン・ディズレーリー

幸福は与えられるものではなく

自分の行動から生じる

ダライ・ラマ14世ー

たとえ10億ドルあっても感謝の念

がない人は貧しい。

お金はなくても感謝の念を持つ

人は本当に豊かだ

ーテンプルトン卿ー

自分の命を賭ける使命が見つからない

人は、生きる価値がない。

キング牧師

私の肉体は殺せても、私の夢を

殺すことはできない。

ーマララ・ユスフザイー

 

●本書で得られた気づき

・テクノロジーにアクセスするほど

幸福を感じる人が増えるという統計が

出ている。

・豊かな人生を送る「究極の秘密」

とは何か?

人とシェアして楽しむことだ!

 

●今までの自分の考えと違ったところ

・お金を、他人にあげるのと

愛する人にあげるのでは、他人に

あげるほうが幸せが何倍にも

膨れ上がる。

 

●本書の内容で実行してみたい事

朝起きたら3分間、今ある物に感謝し

他人の幸せを3分祈る、その後4分

自分の目標について考える。