書名:億の富の作り方
著者:久保雅文
●本書を読んだきっかけ
書店で何気なく手に取り
読みやすそうだから購入
●読者の想定
堅実に資産を増やしたい人
意外な資産構築法が書かれていた
●本書の説明
この国は国民から借金しているから「国家」
は大丈夫
現在この国は国債を償還するために借換債という
国債を発行しています
多額の借金を抱えたこの国はインフレになることが
望ましい
円安は収入を増やしてくれますが
消費支出も増えて個人資産は減る
ドルを安く誘導するということだった
不動産もハイパーインフレになると
無力である円が暴落するからである
いずれのシナリオも円安に誘導しかない
新興国の株式ファンドを中心にこの
ヘッジファンドなども組み入れて
ポートフォリオを組むと年率10%を超える
運用益を得る可能性が高い
プライベートバンクのサービスは良いが
契約金額1億以上がほとんど
一定金額を積み立て投資するドルコスト
平均法は人間が金融商品を安く買うことができる
唯一の投資法である
海外の保険の掛け金は日本の半分から
1/4まで安くできる
今の法律は海外の保険商品は加入できないが
海外の保険会社と契約することは出来る
プライベートポートフォリオサービス
年金プランを確保するためにはオフショアの
仕組みが必要
投資のアドバイスを行っていいのは
「投資助言代理業」の登録を行っているものだけ
女性は現実主義であり個人主義が当たり前
一番大切なのは自分で次は家族
その次は仲間であり、ここまで満たされて
初めて社会に目を向けられる
●本書から得られた新しい知識
プライベートポートフォリオサービス
ヨーロッパの保険会社が提供する
変額年金プラン
外国の保険会社と保険契約することは
保険業法186条で実質禁止されている
●本書に出てくる格言
●本書で得られた気づき
海外変額保険とオフショアの組み合わせ
●今までの自分の考えと違ったところ
海外保険商品の優位性
●本書の内容で実行してみたい事
保険の見直しと海外保険の優位性について
再調査する