思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■日本一売り上げるキャバ嬢の億稼ぐ技術 を読んで

 

 

日本一売り上げるキャバ嬢の 億稼ぐ技術【電子特典付】
 

 


書名:日本一売り上げるキャバ嬢の億稼ぐ技術

著者:小川えり

 


●本書を読んだきっかけ

以前、ホストの信長さんの本を読んでいて

キャバ嬢の場合はどうだろうと思い

本書を電子書籍でポチる

電子書籍には写真の特典がある

 


●読者の想定

小川えりさんのファン

キャバ嬢を含め顧客が男性である場合が多い

営業女子

 


●本書の説明

基本になるのは、〝人間性を磨く〟こと


1口1万円で集めたお金でシャンパンタワー

「フォロワー・タワー」でお金を募ったところ

振り込み総額は、あっという間に約700万円に

一人で 50 口分も参加してくださった人もいた


・挨拶や礼儀作法ができている 

・お客様を喜ばせる会話ができる

・お酒をたくさん注文していただけ、売り上げをつくれる 

・店内の人間関係に気づかいができる 

・顧客管理ができていて、新規のお客様が呼べる

 

何かできそうと思ったことを一つやってみて

習得したら次の一つに向かっていく

それを繰り返し、積み重ねていくと

いつかなんでもこなせるようになる


売れないといっても最下位ではなかったこと

ナンバーワンにはほど遠かったけれど

応援してくださるお客様がいることに感謝


「仕事には運が大事。 そして、運を引き寄せるのは努力」

努力って何かというと

・約束を守る

・時間を守る

・噓をつかない

・言いわけをしない


お寿司がおいしいのは当然

おいしい店はほかにもある中

大将や女将さんの人柄がよかったり

店が清潔だったり

お茶が絶妙のタイミングで出てきたりする

などが大きい


お客様によっては、自分がまだ聞いていないことを

ほかの人が知っていることをいやがる場合がある


比較的話が続きやすい、おじさま層とまず話して

接客術を磨いたら、どんな人とも話せるように

なった


お客様から「ありがとう」という言葉が出たら

その仕事は成功


富士登山のいくつかのルートの中の最難関のコースで

自衛隊が訓練のために使うルートを歩き

その日は杖をついて出勤した


投資話に乗らないもっと大きな理由は

私は自分で稼いだお金が一番信用できて

投資で儲けたお金は結局は身につかない

一生懸命働いて得たお金をしっかり貯めて

大事に使う

それがお金の正しい稼ぎ方と使い方

仕事をして人を喜ばせて、自分も楽しめたら

お金を超えた財産になる


出勤ギリギリ前の 10 分間だけ

毎日電話をしていました。

私としてはたった 10 分間ですが

とても楽しかった

10 分、相手を思う気持ちさえあれば

すてきな恋愛はできるとわかりまし

 


●本書から得られた新しい知識

「お金を使ってくれる常連さんより

ときどきしか来ないお客様にこまめに

営業メールをする

営業メールは朝送信する


10 万円使ってくださるお客様が十人いて

定期的に通ってくれたほうがいい


期限ギリギリに営業をかけても

お客様の迷惑になるだけ

クールの最初のほうに売り上げを

つくっておくといいの

常連のお客様に同伴をお願いするのは

1、2がつく日


まだ一度も同伴出勤をしたことがない

お客様には同伴のお願いをしやすい


お客様が「いつでもいいよ~」と言ったら

その場で日時を決めていただきます

スケジュールを見て

「いつ? いつ? 私は明日でもあさってでも大丈夫」

「一度行ってみたいお店があるんですよね」

などと言ってお店を決め

さらにお店に電話して予約を取る

ところまでもっていく


エンリケのブログはおもしろくないから

素のままのプライベートを書いてみたら」

と友人に言われ

もぐらたたきゲームをして

大きな声を上げてはしゃいだ事を

「こういうのが、おもしろい素の私なのかも」

と思い、そのときの様子をブログにアップしたら

読んでくれる人が増えた


見ている人は、タテマエをぶち破って

本音を出している姿をおもしろいと思うんだな

ということを体感


歯列矯正をした時期 = ナンバーワンになった時期

 


●本書に出てくる格言

「ファンか何か知らんけど、お客には関係ないがや」

ー著者が自分の応援するアイドルの話をしたとき

お客様に言われた言葉ー


金持ちケンカせず

 

 

●本書で得られた気づき

「忙しいから行けない」「忙しいから会えない」

と言う人がいますが

それは行く気、会う気がないから言う言葉

いくら忙しいといっても、行こうと思えば

会おうと思えばどうとでもなります。

忙しくても、時間の調整はいくらでも利くものだからです。

「忙しいから」を口実にする人は

それほど忙しくないのではないでしょう

 


●今までの自分の考えと違ったところ

 


●本書の内容で実行してみたい事

予定はイエスが出た時に決めてしまう

 

 

日本一売り上げるキャバ嬢の 億稼ぐ技術【電子特典付】