Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]
著者:のんくら(早川修)/a-ki/石田健介/染谷昌利
●本書を購入したきっかけ
最近ブログを2本立ち上げて今の
ところほぼ毎日更新中
インターネット広告の事が知りたくて
Amazonを検索したところ本書が出てきた
書店でも平積みされていて、流行りと
思い購入してみる
余談であるが、ブログの朝活で
SEOの仕事をしている人も本書を
すすめており読んでみることに
●本書から得られて気づき
信頼は「正論だけ言う人」よりも
「悩みや疑問に共感してくれる人」に
集まる傾向がありますと言う
本書には実際のAdSense広告を
使ったHPの収益化の事が書かれて
いるのであるが、こういった根本的な
人の本質に立ち戻ったノウハウも多い
情報主役のオーソリティーサイトを目指せ
と言う著者の考えがこの本で最も大切な
ところと思った
は別のもので個性を売込むより、皆んなに
役立つ情報でオーソリティサイトとなる
そのためのティップスとして
キーワードツールやSEO対策が
あるだと改めて思った
●本書から得られた新しい知識
・安定したテーマを選んで記事を書く
アフェリエイト向けのテーマは
「転職」「金融」「株」「不動産」
「美容」「FX」
共起語:メインキーワードと関連性が強く
一緒に使う事が多い
関連語:サジェストキーワードで
メインキーワードと連語で検索される
上記のキーワードを「タイトル」「見出し」
「記事」にちりばめる
見出しは共起語で構成しコンテンツに
ユーザが求めるものがあるとわからせる
様に投稿する
8秒ルールを理解し8秒以内でコンテンツの
内容を理解させる
2000字以内に1つのコンテンツをまとめる
最初の3~6ヶ月は毎日投稿するようにする
・上位5位がユーザーの70%を獲得する
1位:21.12%
2位:10.65%
3位:7.57%
情報の信頼性を高めるには
①誰が書いたかを記載する
②自ら専門家であることを証明
サイト構成はWeb型が強い、また
クローラーが巡回しやすいのはツリー型
異なる切り口のまとめページを作り
ユーザーが目的の答えにたどり着き
やすいようにする
体験投稿の機能を持たせユーザ参加型
のページにする、そして、それらを検索
できる機能を付加する
フロー情報(旬な情報)とストック情報
は混在させないように投稿する
機能別ページの分類には
ブログ型、完結型、ツール型
がある
広告の種類はネイティブ(インフィード型)
に移行しておりディスプレイ型広告は
クリック率が低い
スマホの画面は年々大きくなる傾向がある
PWA(Progressive Web Apps)スマホ
ページのブックマーク機能みたいな
新しい技術
その他、細かなツールの使い方などは
本書を参照してください
●本書で実行したい内容
皆んなに役立つ様な投稿をわかりやすく
毎日投稿する