思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■【アフェリエイト】上級バイブル を読んで

 

 

書名:【アフェリエイト】上級バイブル

著者:齋藤ミナヨシ/染谷昌利

 


●本書を読んだきっかけ

アフェリエイト関連の本を読んで

ブログを書いていて少し収入が

あったので本書のような

高い目標について意識した

 


●読者の想定

ズバリ、タイトル通りで月収100万

目指すにはどうするか知りたい人

アフェリエイトをビジネスと

考え拡大したい人

 


●本書の説明

はじめに

本書は以下のような読者を対象としている

・アクセスがあるのに報酬が伸びない

・外注ライターを採用したが、手間がかかる

ASPや広告主と話す機会がなく優遇されていない

・税金や法人化の仕組みを宝前としか知らない

 


Chapter0 本気のビジネスとして取り組む

覚悟があるのなら、月100万は「十分に

狙える現実的な数字」である

・お小遣い稼ぎの手段としてではなく

本物の営利事業として取り組む

・あなたのサイトをPPC広告で出稿し

露出を高め、アクセスを金で買うといい

キーワードを選別した上でPPC広告

打てば報酬は大きく増えるはずである

資金があるのであればサイトそのものを

買うと言う方法もある

・派手な「報酬」の数字ではなく

どれだけ儲かっているか「利益」に

こだわれ、「稼ぐ」というのは利益

を出す、儲けるという意味です

 


Chapter1 あなたのアフェリエイト報酬が

「月数万円〜30万円」のラインを超えられ

ない理由

・報酬の試算からはじめ儲かる見込み

のあるサイトを、ボトムアップ型の

運営は行き当たりばったりである

「このサイトに集客できれば100万は

報酬が得られる、だったら50万の

制作コスト、月10万の運営費を使っても

採算が取れる」といった具合に完成形から

逆算する

・PV数

キーワードプランナーの検索ボリューム

から予測、SEO分析ツール

・書評ブログではビジネスクラス

報酬を得るのは難しい

・高単価の商品を扱っているなら

比較サイトに注力した方が時間効率

がよい

・サイトを作る前のジャンル選びで

すでに勝負がついている

・企業間のシェア争いが激しい

多額の広告予算を割いて宣伝合戦を

しているジャンルを扱う

日本で最も広告宣伝費を使っているのは

化粧品業界である

・取り組むジャンルの選び方

①②両方に当てはまると結果が出やすい

①経験が豊富専門知識がある

好き、詳しい

②市場規模が大きい宣伝費の

割合が高い競争が激しい急成長している

・メジャーな市場

大きなアクセス数×高い広告単価=高い報酬

ASPが大きく宣伝しているメジャーな

ジャンルが広告予算の恩恵がある

・「将来的には月100万以上が理想」

などと言っている人は年間目標も

予算も決まっていない、果たして

これはビジネスだろうか?

「半年で100万を達成し予算は20万

どんな方法があるか?」だと次の

行動が具体化できる

目標を達成するために月割、日割り

で営業し決めた目標をクリアできる

・自分が企業の販促活動の一端を

担っているというBtoB感覚が必要

アフェリエイトは立派なBtoBモデル

である

あなたは消費者代表である以前に

販売促進の関連企業として座組みに

加わっている

・あなたの報酬額は友達付き合い

するアフェリエイター次第で決まる

 


Chapter2 ビジネスクラスアフェリエイト

サイトはこうやって作る

・日本一であることが前提であり

出発点である

Webのビジネスは「Winner take all」

と呼ばれる傾向がある

サイトには突き抜けた個性、売り文句を

与える

・「札幌 気温 3月」と検索する

人は「3月の札幌に適した服装」を

調べていることが多い

SEOで重要とされる項目

-キーワードとの合致

-情報量・網羅性

-被リンクの強さ

-ドメインパワー

-更新頻度

-適時性

・SXOで重要とされる項目

-検索意図との合致

-ユーザビリティ

・「この内容で利用者は満足してくれるだろうか」

「どうしたら競合よりも便利で親切なサイトになるか」

と自問する癖をつける

・企業にとって有益な利用者を

集めて送客することがアフェリエイター

には求められている

・広告主に認められると可能になる交渉

-特別報酬・固定費

-サンプル提供

-新商品を販売前に体験

-クローズド案件の打診

-アフェリエイト以外の業務提携

・購買力が低い検索キーワード

-無料

-お試し

-コスパ

-お得

-激安

・購買力が高い検索キーワード

-具体的な地域名(新宿、梅田、など狭い範囲)

-評判

-感想

-ランキング

・オリジナルコンテンツの制作は

アフェリエイター共通の課題

ビジネスクラスのアフェリエイターは

企業からマル秘ネタや具体的な宣伝

材料を仕入れることができる

・商品のスペックや使用感といった

記事は誰にでも書ける購買意欲を

大きく左右する「ストーリー」

「作り手の思い」を伝えることは

できない

・広告主は個人アフェリエイター

だからといって門前払いすることはない

断られるケースは

-企業側に取材経験がない

-物理的に対応する余裕がない

-あなたのサイトに信用と実績がない

・運営者やサイトの情報、実績

取材を通じてどのような施策に

取り組むのかと言った内容を

簡潔にまとめた媒体資料を取材申し込み

とあわせて送付する

・取材を申し込むときはASP担当者に

「◯◯の企業に取材を申込みたいので

取り次いで欲しい」と伝え取材申込書

や自サイトの媒体資料を添付

・取材申し込みのポイント

①企業もアフェリエイターと会うのは

慣れていないと心える

②企業が取材を受けてどんなメリットが

あるかを提示する

・取材申込書記載内容(P87ー88)

-取材目的、主旨

-掲載メディア

-日時場所、所要時間

-希望する取材対象者

-取材内容

-人数・使用機材

-誓約事項

・取材前の準備

-媒体資料

-掲載イメージのサンプル

-取材申込書(控)

-インタビューシート、ノート

-ICレコーダー

-カメラ

-手土産

要望は取材当日3~4日前に送る

・取材でNGになる人

-取材時間を大幅にオーバー

-プライバシー感覚の欠如

-オンレコとオフレコの区別がつかない

景品表示法では、アフェリエイトサイト

の内容について広告主が主体的な責任

を負っています

金融や医療など堅い業界の広告主ほど

リスク回避の意識が強い

・記事作成時の注意点

①取材で一次情報を集める

②伝聞情報は裏取りを行う

③専門家に執筆や監修を依頼する

④校正業者を利用する

・記事の制作単価は最低でも1万は超える

適正なコストを払い客観的なチェックを

受けて生み出されたコンテンツは

運営初期は赤字であっても

リスクに強く高いオリジナリティー

オーソリティがあり長期的、安定的な

収入をもたらす

・記事を書く本来の目的

-利用者のためになる

-オリジナルコンテンツが大切

-取材や監修

-時間と手間、必要なコスト

ビジネスクラスを目指すのであれば

サイト運営はいずれは外部の手を

借りることが必要である

 


Chapter3 必須となる「アフェリエイトサイト

の外注化」を成功させるために

・今は検索エンジンを叩くと結果欄に表示

されるのは広告媒体がほとんど

・外注化の本質的な意義は「自分の好きな

ことや生産性の高い業務に集中し逆に苦手な

分野や非生産的な作業はお金を払って

他人に押し付ける」ことによる

効率化とストレス軽減

・編集チーム例

-プロジェクトマネージャー

-ディレクター

-コーダー

-マーケッター

-SEO担当

-SNS担当

-ライター

-イラストレイター

-編集者

-動画担当者

-校正

-監修

・外注に出すべき業務

①自分はできない、著しく効率が悪い

②誰がやっても結果が大して変わらない

ただ一度は自力で取り組んでみる

・基本的分業

–アフェリエイター

自分が編集長、執筆・編集

企画・営業、編集者・校正、マーケティング

予算や人員の管理

-外注ライター

記事執筆、録音データ起こし

記事制作、写真・イラスト、取材記事起こし

・バナー広告貼るのがアフェリエイト

ビジネスという固定観念は早いうちに

捨てる

・最低限の準備

-メディアの方針や価値基準の明文化

-納品物の仕様や見本

-制作プロセスや命令系統、責任範囲の明確化

-コンプライアンスの基礎資料

-FAQ

フリーライター雇うときは1ページ

1~2万の原稿料であることを頭に入れる

ブロガーも有力なライター候補となる

・商品のレビューをしてもらう

モニターは家族や友人に頼む

・WebディレクターはWeb制作会社に

依頼する

イラストレーターは窓口のある

イラスト制作業者に依頼する

・監修は研究者、業界ジャーナリスト、

事務所構えている士業者に依頼

・出会いのチャンス

-地域の商工会議所

-セミナーや勉強会

-コワーキングスペース、シェアオフィス

-サークル仲間

-行きつけの店

-ビジネス本の著者講演会

クラウドソーシングでライター採用

①募集文掲載

②書類選考

③面談・電話

④契約書郵送

⑤業務開始

⑥支払い

⑦相互フィードバック

・応募要項を複雑にして理解力を

みる、指示に沿った返答があるか?

(著者の例だと60%程度が指示と違う返答)

遅刻や服装が汚い人は不採用

「契約書の郵送や身分証明の提出を

しても良い」という承諾をとる

フリーランスの外注業者が

あなたの仕事で家族を養うことが

できるか?

技術料を値切ってはいけない

それは相手の価値を理解していない

ことになるし、相手が誠実に働いて

くれない

フリーランサーが暇しているのは

能力が低いか人間的に問題があるか

現実問題は素人か中堅どころの人材

を採用することになる

・20点ライターを70点にするのは

比較的簡単である、次の「記事制作の

準備シート」テンプレートを使わせる

-掲載メディアと目的

-題材

-読者の属性

-記事の結論

-記事の目的

-記事の要素

-記事の仮タイトル

-情報源

明確な指示を出すことでライターの

パフォーマンスを引き出す

・制作作業のミス2

①指示が漠然としている

②自分の分身を作ろうとする

・外注業者にしてもらうフィードバック

-業務マニュアルの分かりにくいところはあるか

-最初、よくわからなかった点は

-便利な連絡用ツールは?

-納期は適切か

-報酬や待遇に満足しているか

-また別案件があれば声掛けしてもいいか

・自分自身が軽い案件を受けてみて

ノウハウを体得してみる

・最初は法人の代行業者を使う

・ライターや記事の数で勝負する方針

から少数精鋭の体制へ切り替え

採用時にフィルタリングする

・迷った時に優先する事項を

あらかじめ示しておく

クラウドソーシングでライターを

募集するときの例文(P155-157)

・ライターを探すチェックリスト

-名刺を持っているか

-商業媒体での執筆経験

-著名人のインタビュー、企業やイベント取材の経験

-ブログを書いており、仕事の依頼フォームを用意している

-ポートフォリをすぐに用意できる

-ライター業で生活が成り立っているか

源泉徴収

原稿料を払う側の会社から税金を

先取りし多く取りすぎた分は後で

本人に返してあげる

源泉徴収義務者として10.21%税金の天引き

源泉徴収が義務付けられているのは

「自分が法人で相手が個人の場合」

アフェリエイター側が納税義務がある

税務署のペナルティーを受けると

事務処理能力や納税意識について

税務署に疑いを持たれる

 


Chapter4 ASPや広告主と商談して報酬を

2倍にする

・報酬を増やす方法として

ASPや広告主と商談の打ち合わせをする

対面の打ち合わせの方が有効である

入手できる情報の量と鮮度をカバーできる

メール<電話<面談

ライバルサイトの様子や業界全体の動き

社内秘の未公開情報などを教えてもらう

こともできる

・個人のアフェリエイターはASPとの連携

が必要ASPが広告主に払う手数料(5–10%)

成果報酬に少し上乗せした額がアフェリエイター

に支払われる

ASPは特別単価や固定掲載費の獲得には

協力的である

ASP担当者は50〜300人ほどの

アフェリエイターを担当する

ASP担当者と打ち合わせをするメリット

①個人では知り得ない他サイトの

統計データを活用できる

②広告主について詳しく、

早く知ることができる

プロモーションの廃止、報酬減額など

③担当者の対応優先度が上がる

・まだASP担当者がついていない場合

①サポート窓口へメールを送る

②他のアフェリエイターに紹介してもらう

セミナーやイベントで名刺交換

・広告コードを発行して報酬を

発生させるASPは1〜2社に絞っておく

①窓口を減らして事務効率を上げる

②集約することでASPが無視できない

存在になる

・一度ASPのオフィスに出向いて

面談する

ASPサイトに登録して月数万円の

報酬が継続的に発生していれば大丈夫

・当日担当者と話す内容

-サイトへ掲載できそうな新規案件

-特別単価を取るため露出強化の提案

-新規サイト制作の提案

アフェリエイトの特別条件

①特別単価

②固定掲載費

③その他(承諾率保証など)

・LTVの高い商品であれば

標準単価の2倍ぐらいまで引き出せる

可能性はある

アフェリエイト塾やサロンの中には

会員特典として色々な企業から

すぐに特別単価をもらえるところもある

・広告主には感情的な表現ではなく

数字でメリットを提示、予算を承認

してもらう

・特別単価申請時、守る3ヶ条

①いきなり交渉せず事前に担当にヒヤリング

②申請文を書き起こし書面で渡す

③提供できるメリットを数値的根拠と

ともに伝える

・固定掲載費を払うだけの数値的根拠

を示す

アドワーズ入札推奨単価とかPPC広告

の予算と比較してメリットがあるか

・今の時代にSEOで勝ち上がるのは

並大抵なことではない

・ランキングサイトが広告主で

取り合いになったことがあり炎上

正しい評判を反映しなかった

その商品の優位性を示す指標を

を探し1位になれる指標でランキング

を作る

「在籍スタッフ数1位」

・良い広告主を選ぶには

特別条件を申請できるぐらいの実績

があればいい

・広告主との商談では

未公開情報や内部情報が手に入るが

トラブルにならないように

ASP担当者を通してやりとりする

アフェリエイターの意見や都合を

知ってもらえる

アフェリエイト以外の業務に発展

させることができる

「Web収益化のプロ」という立場で

どんなビジネスも提案できる

打ち合わせは最初から文書で発信する

のが効果的

打ち合わせが終わった後は帰る途中で

お礼のメールを送る

親近感はコミニケーションの頻度に

比例する

・取引先の担当者と一緒に数字を作る

というビジネスの基本はアフェリエイト

でも同じである

 


Chapter5 ASP・広告主の本音ー月100万

稼ぐアフェリエイターはどこが違うのか?

・成果の質を重視する

・新しいことに挑戦し新サイトを

次々に作ったり、時代に合わせて

コンテンツの切り口を増やしたり

謙虚に事例を学んで取り入れる

・返事した後にすぐに行動してくれる

・ジャンルの市場規模や報酬率を

ちゃんと分析し見定め、ピンポイントで

小規模なサイトを手早く作っている

・目的意識が高く「3ヶ月後に100万稼いで

独立」とか宣言しているような人

・困っていることを簡単にでも

まとめてくれる

・件数より質を重視する

嘘は書かず良い点や悪い点を含めて

納得した上で購入してくれるような

サイト作り

・情報開示を心がけると担当者の

サポートが手厚くなる

・広告主担当者は5000人に1人

しか打ち合わせない件数や規模は

選考基準ではない、ほとんどの人が

申し込んでこない実績なくても

ウエルカム

・商品に愛を持ってコンテンツを

作っているかどうか

商品を気に入って熱心に紹介して

いるサイトが成果を出す

・「御社の事業に貢献するため

何ができますか?」

広告主はアフェリエイターに

公式サイトを補完するサイトを

作って欲しい

・アフェリエイターだからといって

特殊な事情はなく、結局ビジネスの

成否は人間関係で左右される

 


Chapter6 稼げば稼ぐほど重要になる

税金と法人化

・フェリエイターで確定申告が必要

①専業で年間38万を超える所得がある

②他に給料があり、アフェリエイト

20万を超える所得がある

計算の対象は1月1日〜12月31日まで

2月16日から3月15日までに提出

PPC広告スマートフォン

外注費、書籍、手土産

なども経費に含めれる

・共済や保険商品を活用し簿外資

を作る

①小規模企業共済

②個人型確定拠出年金

③倒産防止共済

④民間の生命保険

制度や条件が複雑で知っている人だけが

活用している

・法人化したら帳簿の作成は

税理士に任せた方がいい

独立開業している税理士で自分自身も

商売が上手くいって、インターネット

を使ったビジネスに強い人を選ぶ

・法人化の最大のメリットは合法的に

節税ができる

①節税できる

②社会的信用

③法人しか提携できない広告案件

・法人化する時、どちらかといえば

設立代行業者を利用するのが一般的

月50万の利益がコンスタントに取れて

いれば検討の余地がある

 


Chapter7 月100万円を超えた先に目指すもの

ビジネスクラスのアフェリエイターが進む道

①さらに利益を伸ばし一生分稼ぎきる

②会社組織を拡大し経営に専念する

サイト運営がうまく回っているうちに

リスクヘッジも考える

③オンラインサロンや塾を立ち上げる

・アフェリエイターと名乗ることなく

「Webメディアの企画・構成」という

もっともらしい肩書を名乗る

・収入が安定することで家族との

関係を保ちやすいのがいいところ

・理想や目標を形にするため

これからの1年間の事業計画を立てる

・著者はアフェリエイターという

肩書は捨てた

「メディア事業者」だと名乗ることで

仕事や取引先に対する姿勢も

相手からの評価も変わった

 


●本書から得られた新しい知識

報酬=PV×CTR×CVR×承認率×広告単価

PV:

市場調査、SEOSNSPPC

CTR:

サイト品質・信頼、購買導線、レイアウト、UI

CVR:

案件の選定、LP、送信フォーム

承認率:

案件の選定、購入者属性

広告単価:

案件の選定、営業、純広告

WELQ

大炎上したWELQは倫理的に

問題のあるリライトの指示がなされた

健康や生命といった大きなテーマを

扱いながら無責任な編集を行った

その後オリジナルコンテンツの制作に

舵を切った

▼用語

SXO(Search eXperience  Optimization):

検索エンジンの利用者がどれだけニーズに

沿った体験を得られたか

ASP

afb:ASP会社

アフェリエイト確定申告

アフェリエイトで得た所得の確定申告

https://support.a8.net/as/kakutei/

 


●本書に出てくる格言

あなたの友人を教えてくれたら

あなたがどんな人か当てて見せよう

ドンキホーテーー

その人のことを知れたければ

そのの友人を見なさい

荀子

 


●本書で得られた気づき

本書はブロガーではなく経営者として

どうサイトを運営して利益を出すか

ということについて書かれていて

ASPは広告代理店みたいなもので

自分自身が広告代理店になることで

利益を拡大できるということ

しかも、他人というレバレッジ

活用して

最後の方に書かれていた

アフェリエイターという世間的に

負の要素の多い肩書を捨て

「メディア事業者」と名乗るところ

などは見習いたいと思った

 


●今までの自分の考えと違ったところ

ほぼ全てを外注してアフェリエイト

をするという発想

 


●本書の内容で実行してみたい事

本書に書いてあるように

まずは事業計画を作ること

自らの意識が高くなる肩書にする

ことなどは誰でも始められる