成功は「気にしない人」だけが手に入れる
著者:信長
●本書を読んだきっかけ
SNSで信長さんの広告を見かけ興味を持つ
本書を読んだ後、感想をコメントすると
信長さん自身がコメント返信してくれた
のが良かった、本書には誰にでも
分け隔てなく接すると書かれているけど
信長さん自身も実践していますね
●本書には
信長さん自身が浪人時代に美人ウエイトレス
のいるファミレスに通い続けて結局、声を
掛ける事ができず、ずっと後悔している
ことに始まり
ご自身の成功哲学が書かれている
1勝9敗でも挑戦することの大切さや
SNSに振り回されないような自身の指針
目指す事があるのなら人付き合いは程々に
成功者は面倒くさがりで権限委譲をする
自分が幸せだと思うことをやってみる
大切な人を喜ばす事にお金を使う
良い体験のためにお金を使う
自分が心を満たす事に注意し行動する
など、てっぱんとも言える珠玉の
原則が書かれています
●本書で得られた新しい気付き
どうしてもストレスがたまる様な苦手な
相手は、無理に接することなく
距離を置くという事
本当の協調性とは、どんな場合でも前向き
かつ建設的な意見が述べれる事である
●本書で共感できる所
「頑張って仕事をし成功してお金持ちになる
、だから幸せになる」のではなくて
「幸せだからこそ成功できる」
という考えは非常に共感できた
●本書に中で実践してみたい事
SNSの繋がりも結局のところアナログの
付き合いに敵わないという著者の主張は
共感できるので
SNSを活用する中でもアナログを取り入れた
ハイブリッド人間関係を心がけたい