思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■世界のお金持ちが実践するお金の増やし方 を読んで

 

 

書名:世界のお金持ちが実践するお金の増やし方

著者:高橋ダン

 


●本書を読んだきっかけ

Amazonランキングで1位だった事と

友人から勧められて

 


●読者の想定

本書は全くの初心者にも分かりやすく

書かれていて、どちらかといえば

初心者向けであるが

復習用として中級者も一読の価値あり

2ページ読切型の構成になっている

 


●本書の説明

はじめに

「知識」と「パッション」があれば

お金持ちになるチャンスはある

そこに「時間」が加われば、その可能性

はより強固なものになります

 


Chapter1 マインド

・ニューリッチは非常に強いパッションを持って

いる、パッションとは自分の夢を叶えたい

と思う情熱のことで「生きがい」とも言える

パッションが強い人は朝起きてから寝るまで

ずっと自分の夢や目標について考えています

それに加えて「運」もあります

二つ目の特徴は「個人支出が少ないこと」です

・ビリオネはお金を使うものではなく

単なる数字と考えている

・世界のお金持ちの多くの資産を占める

のは株式

大半のお金持ちは投資をしているという

事実を知ってほしい

金融・投資の知識を身につけることが

お金持ちになる確率を一番高める

・早く結果を出したいなら「座学」より

「少しづつ実践」

・動く必要のある時だけ動く

「ライオン戦略」

・1つのことを50回リピートするのではなく

多様化して5つのことを10回リピート

思考の繰り返しを防ぐ

・失敗したらそれを認め、できるだけ

小さく失敗する

・考え方を多様化すれば自分の行動も

少しづつ自動的に変わっていく

思考の枠を広げてアイデア

「自分の世界」に持ってきて活用

すればビジネスに大きく役立つ

・失敗の仕方をマスターし回避していれば

成功は自ずとやってくるものだ

・日本では「逆戦略」がうまくいく

誰もやっていない隙間を見つければ

成功は近づく

・自分と取引する

自分が100%でない時はスローダウン

する

・自信を持てない人が実行する3つのこと

①自分だけダメだと考えない

②健康を維持する

③専門知識を持つ

・日本の若い人に出世欲がなくなっているのは

本当の意味のパッションを持って

いないから

お金持ちになる人は転職にも積極的

・日本で教育を受けても世界で競争できない

①英語力が低い

GDPが低下している

③入学始業(4月入学)と大学受験

 


Chapter2 投資の基本

・投資はお金を預けて増やすこと

投資=貯金と考えるとハードルは

低くなる

・投資で利益を出す5つのルール

①情報をできるだけ集める

②他の人の意見だけで決断しない

分散投資をする

インド、東南アジア新興国は有望

④買う理由、売る理由を記録する

⑤一度に大きく売買しない

・利益の目標は立てない

大きなパッションを持っていれば

自然に人もお金も集まる

「事業を成功させて社会に貢献する」

・支出を3つに分ける

①住居費

②自分や家族のためのお金

③その他

・長期投資に7〜9割

内4〜6割を「株式」「社債」「不動産」

内1〜3割を「国債」「現金」

残りを「コモディティ」金、銀

プラチナ、ビットコイン、エネルギー

・短期投資に1〜3割

・株式、社債、不動産はETF

国債のおすすめは米国債

・危機が起こったときは

短期投資で長期投資の損失を

カバーする

アルゴリズムトレードの影響が

年々強くなっていっており

需給を支配している

アルゴリズムが変わると市場に

与える影響も変わる

 


Chapter3 ポートフォリオ

ETFを選ぶ際は純資産総額に注目

TRACK INSIGHTで確認

・ローテーション戦略

前月に株式より金のパフォーマンス

が良ければ翌月は金を増やし

これを毎日繰り返す

※世界的ファンドのポートフォリオ

2/3株式、1/3金

本書ではSPY、EFA、G LD

とTLTのローテーションが

最もパフォーマンスが高く

シャープレシオも高い

シャープレシオ

効率よくリターンが得られているか

シャープレシオ

=(ポートフォリオ収益率ー安全資産収益率)

÷標準偏差

シャープレシオが高い投資が

優秀な投資

・最も優れているのは

パフォーマンスが高くて

マイナスがないこと

・政府の債務を調整してはどうか

デッド・リストラクチャリング

政府が日銀から借りている

お金の返済期限、つまり国債

の期限を延長する

 


Chapter4 短期投資

・大きな波に1回乗るより小さい波に10回

乗った方が利益を確保しやすくなる

・短期投資はポジションを数日から

数ヶ月持つという意味

著者が購入するのはETFが基本

航空会社の場合はJETSのETF

移動平均線の次に出来高をチェックする

その次がMACD、最後がストキャスティクス

チャートは25日平均戦を基準に

上にあれば上昇トレンド

下にあれば下降トレンド

・初心者はチャートの基本パターンを

覚えるパターンを見るには

MACD」「ストキャスティクス

「ボリンジャバンド」などを使う

これらの指標が最も役立つのは

株式、FX、債券、コモディティ

の値動きの分析

MACD

<著者の設定値>

Fast Length=8

Slow Length=18

Source=Close

Signal Smoothing=6

<世界でよく使われる設定値>

Fast Length=12

Slow Length=26

Source=Close

Signal Smoothing=9

値動きのスピードに合わせて

数値を調整する、その時は世界標準

を基準に同じ比率で調整する

MACDは二つの線のクロスを

利用するのが一番シンプル

ストキャスティクス

<通常設定>

K=14

D=3

Smooth=3

<著者がよく使う設定>

K=28

D=6

Smooth=6

ストキャスティクスMACDより

波が早いのが特徴

2線がクロスした時のラインの向きで

値動きの強弱がわかる

ボリンジャーバンド

<著者の設定>

パラメーター=20

±2σのみを使用

±2σを突き抜ける確率は4.6%

・RSI

<一般駅な設定>

期間=14

上方の帯=70

下方の帯=30

<著者の使用法>

長い期間を見て歴史的にどうだったか

過去に20未満になったことがなければ

20未満になったら買い

 


Chapter5 コモディティ

・どの国の政府も「金」を買うことを

勧めないが5000年前から希少価値が

認められてきた、こらからも資産価値

は変わらない

消費者物価指数は遅かれ早かれ上昇

金融危機の際も金の価格は下がりにくい

・金の価格を決めるのはFRB

紙幣印刷量、最も大事なのは

アメリカのマネーサプライと

金の価格の関係である

FRBが供給しているお金の量が膨大で

金の価格は未だ安いと言える

金の価格は今の2〜3倍

約5000ドルまで上がる可能性がある

一番のお勧めは現物(コインかバー)

を買うことです

・現物が難しければETF

出来高と純資産総額で選ぶ

IAU 経費率(0.25%)

GLD 経費率(0.40%)

GDX 経費率(0.52%)

GDXJ 経費率(0.53%)

・プラチナも資産に加える

金に比べ500年の歴史しかないが

希少性の高い元素

出来高が増えたタイミングで買う

・金と他の貴金属の比率で見る

プラチナはコロナ前は

1:0.65程度であったがコロナショックで

1:0.4に下がった

ETFならPPLTに投資する

金との価格比率が0.7〜1になるまで

じっくりと待つ

CFDで投資する方法もあるが手数料が

高いためお勧めではない

・銀

銀の価格は金を超えたこともある

銀はさまざまな用途にバランスよく

使われている

「ゴールドシルバーレシオ」が

現在95倍程度、過去20年で最大の

割合である銀に投資をしている人は

80倍以上を基準として買っていた

歴史的に80倍以上にならなかった

したがって現在は買いといえる

歴史的な平均値50倍に戻ると

銀の価格は2倍になる

お勧めは現物のバーを買うこと

であるがETFならSLVを買うか

鉱山会社の株を買う

ビットコイン

話題になっていない時期は

チャンスの可能性がある

各国の債務が膨れ上がっている

今は資産の5%程度でビットコイン

持つ意味はある

・オイル投資

まだ危険である

ボラティリティーが上がったときは

リスクが大きい

コモディティーを取引するときは

米ドルとの関係を見る「DXY」を

チェックする米ドルの強さを

表す指標である

DYXが上がるとオイルは下がり

下がるとオイルは上がる

・日本は若者の自殺が多い

自殺した理由で多いのは「失敗」

したプレッシャーではないだろうか?

 


Chapter6 不動産

・頻繁に価格を見る必要がない

歴史的に見て大きな財産を築いた

人は銀行からお金を借りて

不動産を買っている

著者はコネチカットの不動産で

投資資金を3〜5年で約3倍にした

簡単にお金を3倍にできて安全性が高い

注)メンターから手解き受けて

・不動産には住宅(レジデンシャル)

商業施設(コマーシャル)がある

商業施設は景気動向の影響を受けやすく

戸建てが有利というのは世界的な

認識である

土地の面積が広くなるのと

戸建ては土地がないと戸数を

増やすことができない

土地を持つことは安全である

・FRDEのハウスプライスインデックス

をチェックすると株式市場の底を

つけた後、約2年半で不動産価格の

底を付けた

不動産市場は株式市場の後に動く

ことが多い(日米共通)

・不動産関連経済指標

①NAHBハウジングインデックス(住宅市場指数)

②エグジクティングホームセールス(中古住宅販売戸数)

③ニューホームセールス(新築販売戸数)

新築の価格は経済に連動する

また不動産市場が終わり始める

タイミングで供給が急増する

のが一般的

・株式市場の底打ちと不動産市場

アメリカ(2年半)

ユーロ圏(約2年)

日本(1〜2年)

確実な株式投資の底が見えて

新しい上昇サイクルに入り始める

のを狙う、これまでより早めに

準備したほうが良い

今から情報収集を始める

・日本の不動産は1990年代の

価格を回復していない

日本の不動産マーケットはチャンス

「CPI住宅用ユーティリティー」は

公共料金を指数化、不動産の価格と

一緒に動くのが一般的

・マイホーム購入は投資

20〜50代で東京などの人口が

集中するエリアに住んでいるので

あれば住宅を買うのは良い選択

投資用物件で家賃収入を得て

自宅のローン・維持費に充てる

・J–REIT

高利回りなのと日銀が買い入れ

が追い風になっているが

「日銀によるJREITの買入額」を

チェック

購入限度額と実際の購入額には

大きな差がある現在は限度額は

増えても実際に購入していない

・「東証REIT指数」を見る

次に

東証REITオフィス指数」

東証REIT住宅指数」

東証REIT商業物流等指数」

を確認し個別銘柄を確認する

REITはコロナショックで

日経平均株価より10%も大きく

下がった、気になるのは

あまり出来高がないこと

日銀は買い入れを宣伝し

国民に買ってもらおうと宣伝

しているように感じる

・交渉下手はお金持ちになれない

交渉の方法には

①ソフト

最終的な目標が「合意」

②ハード

相手に勝つことが目的

リラックスできる場所で交渉する

自分の人格を相手に合わせて

少し変える

 


Chapter7 経済

・一般的に株価は世界経済より

数ヶ月先に動く

FRBの利下げは約35年に11回

利下げ3ヶ月後株価は3%ほど

上昇したが6ヶ月後は–4%

1年後は–9%平均的に推移

・富裕層の資産が上昇基調に

転じたのは中央銀行

金融緩和が影響している

金融緩和は一般市民に恩恵を

もたらさなかった

株、債券、不動産、を保有する

お金持ちの富が増え貧富の差が

拡大した

・コロナショックは金融の問題

とは関係なく人が止まった

大恐慌にならないと言える

メディアのデマを信じない

景気後退の一つの定義は

「2四半期連続でGDP成長率が

マイナスになる」こと、これを

「リセッション」という

世界のGDPの7割は「アメリカ」

「ユーロ圏」「中国」「日本」

で占められている

CLIを見ていれば世界のGDPの動きを

早めに予想できる可能性がある

4つの地域のLEIを見ることで

景気後退の兆候を知ることが

できる

・中国のPMIは中国当局が出した

GDP指標より信頼度が高い

(成長率にある程度の波がない)

①月次で出される

②中国は製造業で動いている

③経営者心理が反映される

中国はコロナ以降非製造業に

支えられる経済に代わろうと

している

・日本経済の現状を知るには

①製造業PMI

50上回ると景気拡大、現在40.1

GDP成長率

コロナウイルスの影響は少なかった

・デフォルト

アルゼンチンのデフォルトは

珍しいことではない

最近では大した問題ではない

・ニュースより先に金融市場の

データをチェックする

USDARSは「分子USD」

「分母アルゼンチンペソ」

2020年に1USDが70ペソ

20年間でUSDに対して1/70程度

下がった

政府債務の大きさと為替はリンク

している。

市場規模の小さい国は為替レート

をチェックする

・政府債務のGDP比率をチェック

為替とGDPに対する政府債務の

比率は常にチェックする

政府債務のGDP比率が高いと

将来通過危機が起きて株式市場が

暴落するかもしれない

通貨が下がると株価が上がっても

お金持ちにはなれない

CDSの動きを見る

CDSは債券のデフォルトに対して

支払う保険

①通過の動きを見る

②会社デフォルトは株価、社債を見る

CDSマーケットを見る

デフォルトの前に上昇する

 


Chapter8 習慣

・ニュースサイトは見出しから

毎日決まった時間に数字をチェック

・世界で時価総額の高い企業は

英語を話すことが多い

必要なのは「なんと言ってるか」

ではなく「どう言ってるか」

・見出しや本文の短いメディア

から始める「CNBC」

「ファイナンシャルタイムズ」など

わからない言葉が出てきたら

翻訳ツールを使うがポイントは

「動詞を中心に覚える」

・グーグルChrome拡張機能

Chromeのwebストアで「Google翻訳

②「Chromeに追加」を選択

ツールバーに「Google翻訳」ピン止

・知っておきたい重要な単語

上昇を意味する

Climb、Surge、Inclice、Rally

下落を意味する

Crash、Decline、Fall

株式に関する

Stock  Equity(株式)

Publioc Stock(上場株式)

Private Stock(未上場株式)

債権に関する用語

Bond(債権)

Goverment Bond、Treasury(国債

Fixed(固定)

Corporate Bond、Credit(社債

Income(利子)

Debt(借金)

Loan(融資)

商品に関する用語

Commodities(コモディティー)

Metals(金属)

Precious Metals(貴金属)

FX、Curencies、FOREX(為替)

不動産に関する用語

Real Estate、Property(不動産)

Commercial(商業用)

Residential(住宅用)

Industrial(工業用)

Logistics(物流)

市場に関する用語

Developed Market(先進国)

Emerging Market(新興国

・さまざまな人の意見を聞くことで

自分の保有しているデータが多様化し

強くなる

あまり会話したことのない人と

話してみる

・成功した人が週末にすること

①読書

②家族と過ごす

③運動する

④趣味をつくる

⑤よく食べる

⑥早く寝る

⑦新しいことを学ぶ

⑧自然を鑑賞する

⑨一人の時間を過ごす

カレンダーに休み予定を入れておく

・やってはいけない3つの行動

①体を冷やす

②体調が悪い時、大音量で激しい音楽を聴く

③失敗を恐れてみんなと同じ行動をとる

・駅から離れたところに住居を構える

住居費が安くなり健康にいい

・オンラインショップを利用する

価格も安く時間の節約になる

アメリカ人が必要な老後資金は

7400万円、日本は2000万年

公的年金は頼りにならない自分で

つくるしかない

・最大の無駄遣いは投資をしないこと

1871年以降だとアメリカは平均して

成長率9〜11%だった

買って持っているだけで9〜11%

の利回りが得られた

 


おわりに

失敗を恐れない

投資で一度も失敗しないことは

不可能です

あなたも是非、上手に失敗する

方法を学んでください

 


●本書から得られた新しい知識

・Rich on paper

紙の資産は持っているが現金はあまり

持っていない

・I feel alive

生きているって感じ

・ダニング=クルーガー効果

人間の自信レベルは知識レベルによって

Uカーブを描く「μ」

・英語に「我慢」という意味を

正確に表す言葉なはい

・日本の生活水準は世界29位

1980年代後半は2位だった

 


▼著者おすすめのETF

■株式、社債国債(4〜6割)

・株式ETF

VEA 先進国株式USD建

SPY S&P500USD建

VWO 途上国株式USD建

1306 日本株YEN建

2800 香港株HKD建

SX5S ユーロ株EUR

社債ETF

HYG ハイイールド社債

国債、現金(1〜3割)

国債ETF

TIP 期間の短い米国債

BND 期間1〜20年米国債

TLT 期間20年以上米国債

・現金

証券口座に入れておくMMF

コモディティー(2〜4割)

・金ETF(USD建)

GLD 金

IAU

GDX 金鉱山

・その他コモディティETF(USD建)

SLV 銀

PPLT プラチナ

PALL パラジウム

DBB ベースメタル

USO 原油

UNG 天然ガス

DBA 農業商品

▼要注意ETF

・高配当

REML 31.34%

PIN 30.38%

USOI 25.80%

HEWY 25.64%

PREF 21.84%

▼要チェック指標

DXY ドルインデックス

FRED 米国経済統計データサイト

NAHBハウジングインデックス(住宅市場指数)

エグジクティングホームセールス(中古住宅販売戸数)

ニューホームセールス(新築販売戸数)

不動産価格指数(日本)

不動研住宅価格指数(日本)

CLI(Composite Leading  Indicater)将来経済活動

LEI(Leading Economic Index)

中国のPMI

▼ニュースサイト

日本経済新聞

ブルームバーグ

トレーディングエコノミクス

マーケットウォッチ

CNBC

ファイナンシャルタイムズ

ウォール・ストリートジャーナル

ワシントンポスト

ポリティコ

▼用語

・オールドマネー(オールドリッチ)

相続で財産を手にした金持ち

・ニューマネー(ニューリッチ)

自分で財産を築いた金持ち

▼式

お金が2倍になる期間

=72÷金利(%)

お金を2倍にするための金利

=72÷期間(年)

▼サイト

TRACK INSIGHT

https://www.trackinsight.com/en/

▼ツール

・トレーディングビュー

https://jp.tradingview.com

 


●本書に出てくる格言

失敗の仕方をマスターするんだ

ー著者のメンターー

気温の暖かい地域では

デフォルトが起きやすい

ウォール街のジョークー

複利は世界で8番目の脅威

複利を理解する人はそれを得るが

理解しない人はそれを払う

ウォーレン・バフェット

 


●本書で得られた気づき

貴金属は現物保有がベスト

 


●今までの自分の考えと違ったところ

・英語に「我慢」という意味を

正確に表す言葉なはい

・自宅購入も場所と時期によっては

資産となる

 


●本書の内容で実行してみたい事

本書を投資初心者に勧める