思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■FIRE最強のリタイヤ術 を読んで

 

 

書名:FIRE最強のリタイヤ術

著者:クリスティー・シェン&ブライス・リャン

 


●本書を読んだきっかけ

今話題のFIREについて読書会を

開きたいと思って購入

 


●読者の想定

経済的自立を諦める前に次の項目に

一つでも当てはまるか見てほしい

・あなたは全体主義の中で育ったか

・あなたの家族は1日44セントで

過ごしたことがあるか

・初めてのコカコーラはそれまで

最も感動した体験だったか

・飲み終わったコーラの空き缶が

あなたにとって最も大切な持ち物に

なったか?

 


お金を理解すれば人生は信じられない

ほど気楽なものになります

 


●本書の説明

序章

お金持ちになることは簡単なことでは

ありません。ただ、シンプルで再現可能

なことではあります。

 


第1章 お金のためなら血も流す

・私は育てられた環境に感謝している

欠乏マインドが自然と生まれた

そのおかげで今の私がある

何かが不足しているとき

それはあなたの生活において最も

重要なものになります

私はミリオネアになるために

恵まれた境遇で育つ必要はない

ということを示したかった

お金こそが世界で一番大切なものです

お金は、犠牲を払う価値のあるものです

お金は、血を流して得る価値のあるもの

なのです。

 


第2章 桃のシロップ、段ボール箱、コーラの缶

・ビジネス書は欠乏マインドを

批判したがります。

「あなたを後ろ向きにする」と

十分な資源がない時は欠乏マインド

のおかげで生き残れる

・私は子供の頃どうしても糖尿病

になりたかった、裕福な人が

なれる病気だから

・マスキングテープを貼った

ハンガーを使って、よく使う服

と使わない服を分けてみる。

 


第3章 (まだ)自らの情熱に従うな

・できるだけ自活できる学位を

選ぶ必要があった

卒業後期待できる収入を比較

興味を持ったのは

①ライティング

②会計

③コンピューター・エンジニアリング

POTスコアを見ると③が最も

高かった。

コンピューターエンジニアリングを

学ぶことは心躍る経験ではなかった

が数字の教える選択に従ったが

結局正しい選択だった。

情熱に従うことが人生の鍵だと

行った言葉こそ最大の嘘である。

・いろんな仕事のPOTスコア

美術:0.83

ダンス:0.51

役者:0.52

医学:0.78

法律:1.09

配管工:5.14

※高いほど費用効果が良い

・心から好きなことをすれば

お金は後からついてくると期待する

のは危険です

まずお金を追いかけましょう

好きなことはその後でも

できるのです。

 


第4章 あなたは私のものだ

・借金は如何なる犠牲を払ってでも

避ける、買いたい時は前もって

稼ぐ

借金は福利の力がマイナスに働く

消費者ローンは最も危険

・住宅ローンの金利が4%を

超える場合は先に返済する

4%未満は最低限の額を返し

残りは投資に回す。

 


第5章 誰も助けに来てはくれない

・北米の幼稚園や保育園では

おやつの時間が用意されていますが

中国で用意されているのは

おしおきの時間です、しかも

それは1日中続きます。

・父は私に吃苦の仕方を教えた

自分で窮地を脱する方法を学んで

ほしかったのです

・私は12時間勉強することで

苦手なウォータールー大学の

コンピューターエンジニアリング学部

に合格することができた。

・就職は学校の成績より労働倫理

をかってくれて合格、採用後は

追加で仕事をおながいされるたび

「どんどんください!」と言っていた

・需要のあるスキルを磨くこと

によって、あなたは「特別」に

なれるのです。

 


第6章 ドーパミンについてわかったこと

・幸福は相対的なものです

ヘドニック。トレッドミル現象

この法則は人生のあらゆる分野に

応用が効きます

「より多くのドーパミン=より高い幸福感」

という命題は実際には成り立たない

側坐核は正の刺激だけでなく

その刺激の期待にも反応する

つまり、快楽は脳に放出された

ドーパミンの絶対量ではなく

側坐核において期待した量と

比例した相対量によって決まる

絶対ではなく相対です。

この現象はモノの所有だけに

言えることで経験には当てはまらない

何が言いたいかというと

旅行は行くたびに価値がある

経験だった思えることです。

より多くのものを所有すると

人はより不幸になり、より

ストレスを抱える。

より少ない物を所有し旅行や

新たなスキルの習得など経験に

よりお金を使うほど、人は

幸福になり、より人生に満足する

幸福感はものに対しては一時的

ですが経験に対してはそうではない

・全ての支出が平等ではない

全ての節約も平等ではない

節約で大きな痛みを感じる

ものもあれば、全く感じないもの

もある。

節約の秘訣は自分なりのやり方を

見つけることです。

①あなたを幸せにしない基礎的な

支出を削る

例)手数料、サブスクリプション

②痛みの伴う支出を削る(いずれ慣れる)

例)外食、ジムの会費

③所有している高価なものを減らす

例)維持費のかかる所有物

④ご褒美を加える

「楽しむお金」

・お金を使うことに中毒性があるのは

脳が期待値をリセット

同じ支出を繰り返しても

同量のドーパミンが得られない

 


第7章 マイホームは投資ではない

・家は人の正気を失わせる

見境なく借金をする人に変わる

・家には保険をかける必要もある

・住宅にかかるコスト

「権原調査」「登記費用」

「弁護士費用」「保険」

「維持費」「固定資産税」

「仲介手数料」「土地譲渡税」

・150の法則

持ち家に伴う追加費用は9年と

いう期間では住宅ローンの利息に

ほぼ等しく、利息はその期間の

住宅ローンの返済額のおよそ

5割を占めるため毎月の住宅ローンの

返済額に150%をかけることになる

そこで弾き出した毎月の費用が

家賃を上回れば賃貸の方が割にあう。

 


第8章 本物の銀行強盗

・本物の銀行強盗は銀行で

働いている

ラップ型ファンドは顧客に寄生する

中産階級は教育を受け

より高給の仕事につくことを考え

高所得者は純資産のパーセンテージで

いくら稼ぐのかについて話す

「去年の儲けはたった3%だった」

資産が大きくないと無縁の話

パーセンテージは重要です

お金持ちから学んだ最初の教訓

・典型的な投資信託の手数料2%

典型的なインデックスファンド

VTIの手数料は0.04%

手数料を差し引くと、たった

15%のファンドマネージャーしか

ベンチマークの指標をアウト

パフォームしていない

 


第9章 株式市場の暴落をいかに乗り切るか

・現代ポートフォリオ理論では

資産は2つの指標で表される

「期待リターン」

ボラティリティー」

・世界中の投資家は自国に投資

することを好み、株式の75%

自国に投資する

FTSEを見ると米国企業がおよそ

半分を占める

・著者が選んだアロケーション

カナダ(34%)

米国(33%)

EAFE(33%)

・著者とブライスポートフォリオ

債権(40%)

カナダ(20%)

米国(20%)

EAFE(20%)

・下落時に売って回復期に利益を

逃すことこそが、お金を失い

続ける唯一のパターン

・現代ポートフォリオ理論に

従って運用する場合

個別株を保有してはいけません

 


第10章 私を救ってくれた魔法の数字

・根性と意志の強さで(と健全な不安感)

だけでコンピューターエンジニアとして

働く中産階級に見事に這い上がった

それから私は自分が死と仰ぐ

先輩が職場のデスクで倒れ

死にかけるのを目の当たりにした

新しい人生の教訓を学んだ

お金は血を流す価値はあっても

死ぬほどの価値はない

欠乏マインドの教えががうまく

いくのは生き残ることを考えている

ときです。欠乏マインドの

問題は最終的な目標がないこと

生存の危機に晒されていない

時にオフにするスイッチがない

生き残るために人生を差し出す

それが、溜め込みマインドに代わると

人は無駄なことにエネルギーを

使う。

・それから夜の時間を使って

ネットビジネスを次から次へ

立ち上げていった

デジタルマーケティングの専門家

の手法に素直に従ったが

Googleアルゴリズムが変わって

失敗した

ビジネスを立ち上げるのは

極めて難しい(知っていましたか?)

ブルームバーグによると

9割の起業家は18ヶ月以内に

失敗するそうです。

残りの1割は死に物狂いで働いて

いました。

・「お金=時間」

これを逆さまに読むと

手持ちのお金を使って自分の

時間を買い戻す。

フリーダムマインド

ポートフォリオの4%の資金で

1年間の生活を賄えれば

貯蓄が30年以上持続する

可能性が95%

これを読んだとき私の頭は爆発

しかかりました。

単純に年間生活費に25をかけると

目標となるポートフォリオ

規模がわかる

(4%で割るは25かけると同じ)

・あなたの収入が5万ドルであろうと

50万ドルであろうと関係ない

重要なのは、あなたの貯蓄率だけ

明日から収入の6〜7割を貯蓄に

回せば、およそ10年後には

リタイヤできます。

 


第11章 現金クッションと利回りシールド

・不景気の直前にリタイアしてしまうと

ポートフォリオが大きく目減りして

いくのを横目に見ながら

さらに生活費のためにお金を

引き出すことになる

・現金クッションと利回りシールド

下落しているときに売ってはいけない

言うは易く行うは難しです

現金クッションは金利の高い

預金口座に貯めておく現金の

ことです。

どのぐらいの現金クッションが

必要かと言えば暴落から立ち直る

中央値は2年で世界恐慌の時は

5年かかりました。

つまり、5年分の現金クッションさえ

あれば乗り越えられます。

実際はそれより少なくて済みます

利回りシールドがあるからです

それぞれのETFには利回りがあり

利回りが分配金として支払われる

ため余剰資金となる。

分配金を当座預金口座に移して

引き出して使っても安全です

・あなたに必要な現金クッション

=(年間支出-年間利回り)×年数

※年間利回りは分配金利回り

年数は5年で計算

・著者のポートフォリオ利回り

債権(40%):3%

カナダ株式インデックス(20%):2.5%

米国株式インデックス(20%):1.75%

EAFE株インデックス(20%):2.5%

※()内はアロケーション

・資金が底をつく5%の人は

リタイア直後の最初の5年にあります

資産を売却しないように

利回りシールドを作って身を守る

・配当支払い優先順

債権>優先株普通株

優先株

議決権はないが配当は優先的に

支払われる

優先株の利回りは高く設定されています

著者はXPFを購入

社債

債権は支払いが最も優先される

著者はXCBを保有していた

・高配当株

平均より配当の高い普通株

著者はETFのXDVを保有していた

・利回りシールド強化ポートフォリオ

債権 4.4%

国債 3%

社債 3.5%

優先株 5.6%

カナダ株式インデックス 4.4%

TSX 2.5%

高配当株 3.5%

REIT 5.75%

米国株式インデックス 1.75%

EAFE株式インデックス 2.5%

合計 3.5%

・4%ルールに従っても

シークエンス・オブ・リターン・リスク

として知られる現象で5%の確率で

資金が底をつく可能性がある

現金クッションと利回りシールド

で回避することができる

資産の一部を高利回り資産に

置き換える

優先株」「REIT」「社債」「高配当株」

 


第12章 お金を浮かすために旅行をする

・荷物を最小限に減らして2つの

バックとバックにまとめて1年間の

世界周遊に旅立った

身を粉にして働いた10年間は

つまらないものでした

リタイアする前に携帯で撮った

写真は2枚だけ1年間で。

記憶を残したい思い出が

それだけだった。

1年間の旅行にかかった費用は

家にいるときの生活費と変わら

なかった。

・旅行にかかったコストP202

・トラベルハッキング

費用を抑えるトリックは航空会社の

マイルをたくさん貯めること

Chase Sapphired Preferred

カードは登録して最初の3ヶ月以内に

400ドル使えば6万ポイントもらえる

さらに初年度の年会費は無料

カードを申し込むときの注意点は

5/24ルールです

過去24ヶ月間に全ての銀行を

合わせて6枚以上個人のクレジット

カードを申し込んでいる場合は

Chaseから申請が降りない。

・私たちはほとんど観光ビザを

利用した、欧州は最長90日

富裕層ビザは(スペインの日就労ビザ

ポルトガルのD7、ドイツの

フリーランサービザ)は

滞在時間が長いし国の医療保険

加入することもできる。

・旅行することで生活費を抑え

られるだけでなく経済的自立に

より早く到達。

・旅行保険には必ず入っておく

 


第13章 バケツ・アンド・バックアップ

・15年のスパンではS&P500は

マイナスになった事がない

ポートフォリオが回復したら

現金クッションを補充しましょう

・バックアッププラン

①利回りシールド

②現金クッション

③もっと旅行する

東南アジアは生活費が安い

④サイドハッスル

私は一度もお金を稼いだことのない

早期退職者に会った事がない

働くことは私たちのDNAの一部

なのです。

⑤パートタイムで仕事に復帰

スキルを活用して副業

・FIRECalcは過去に起きた

あらゆるシナリオについて

シュミレーションしてくれる

・3つのバケツに分ける

ポートフォリオ

②今年の支出

③現金クション

利回りシールドからお金を移管

含み益があればETFの一部を

売却して足りない部分を埋める

 


第14章 インフレ、保険も恐るるに足らず

・65歳になりポートフォリオ

大半を債権に移動すると

フィクスト・インカムへの

リターンが生活の上昇に

追いつかず、リタイア後の

急激なインフレが大きな

リスクとなる。

・あなたはインフレをコントロール

できるインフレ率があなたの

都市の数分の一に収まっている

都市に引っ越せば良い

保険業自体が人々の恐怖を

餌に成立している。

買い手は最も悲観的なセールス

トークを聞かされる。

「住宅所有者保険」

自動車保険

安い家を買うか自家用車を

諦める。カーシェアを使う

「生命保険」

いくら必要かーいくら持っているか

=あなたに必要な保険の額

あなたにとって一番必要なのは

定期生命保険です

リタイアすれば保険業界とは

永遠におさらばできます

強欲な彼らと二度と関わる

必要がなくなるのです。

 


第15章 子どもはどうする?

・常に小さな家に住むようにし

最初はボロ家を買って

精錬されたリノベーションを

自分でやれるようになるべきだ

・車を子供に買うなんて

残酷な仕打ちだ

・旅行をしながら国外居住者保険

を利用する選択肢もある

扶養家族一人につき

たった400ドル

・子供の服は、他の親から

譲って欲しいと、お願いする

・子育ての支出についてブログ

RootoGood.com

GoCurryCracker.com

MrMoneyMustache.com

・ワールドスクーラー

ワールドスクーリングには

標的となる物理的な学校が

存在しないため校内での

銃乱射に対する完璧な防御策

になる

 


第16章 早期リタイヤの負の側面

・万が一のためパラシュートを用意する

恐怖心を乗り越える

①お金が底をつく

②コミニティー喪失

ネットで辛辣な非難が寄せられたら

怒りの対象は彼ら自身である

他人の怒りは名誉の勲章

③新たなコミュニティー

真の友人というのは

あなたが共に人生を過ごしたいと

思える人です。

ありのままの自分を愛してくれる

人と最良の関係を結べる

アイデンティティー喪失

まずお金持ちになって

それから夢を追いかけましょう

高給の仕事を得て、しっかりと

したポートフォリオを築く

・FIREはFinancial Independence

Retire Early(経済的自立、早期リタイア)

REの部分はあなた次第です

 


第17章 自由になるのに100万ドルは必要ない

・FIREのコミニティーでは

早期退職者は一般的に

エンジニアや弁護士、会計士

などの高給職についている

・サイドFIRE

リタイア後もサイドハッスル

(副業)を持てば100%経済自立

しなくてもFIの果実を享受できる

パッシブインカムを生み出す

ポートフォリオの合わせ技で

人生を一変させる

『FIRE最速で経済自立を実現する方法』

『1万円起業』

を参照

・パーシャルFI

10年ちょっとあればパートタイム

の仕事をしたり

セミリタイアするだけで

経済的自立の自由や柔軟な

働き方を享受できる

・どれぐらい人生に差し出せるか

という文脈で考えることで

その選択が具体性を帯びる

「お金をどのように使うべきか」

ではなく

「時間をどのように使うべきか」

と自分に問いかける。

・サイドハッスルや

パートタイムでポートフォリオ

金額は減らせる。

 


第18章 我が道を行け

・パーソナルファイナンス

3つの力

①収入

②支出

③投資

・ロバートキヨサキの言ってる

事と逆で、懸命に働いて

お金をコツコツ貯めれば

経済的安心を手に入れられる

彼が属するミリオネアのタイプ

にとっては正しいことを

言っているが、、、

自分はどのタイプに属するのか

ハスラー

収入:非常に高い

貯蓄:平均

投資:平均

「ロバートキヨサキ」

「ティム・フェリス」

スティーブ・ジョブズ

②投資家

収入:平均

貯蓄:平均

投資:非常い優秀

ベンジャミン・グレアム

ウォーレン・バフェット

「ジョン・ボーグル」

オプティマイザー

収入:平均

貯蓄:非常に優秀

投資:平均

「著者」

「ピート・アデニー

「JJ・コリンズ」

・お金持ちになるカギは

自分自身の個性を知り自分の

得意不得意を理解した上で

自分に最も合ったやり方を

選ぶこと

・ミリオネアのタイプの中で

最も多いのは③のオプティマイザー

オプティマイザーのやり方は

数学的に再現性が高い

・貧困は、そこから抜け出すためには

何でもやるという強い気概を

与えてくれる。

 


●本書から得られた新しい知識

・米国人の一人当たりの平均年収は

1万8426.51ドル(1987年)

・フィーディング症候群

飢えた人に大量の食物を与えると

血糖値が上昇して電解質が危険な

水準まで失われる。

・可口可楽(コカコーラ)

美味しさ楽しさという意味

・CRAP(うんこ)

Creativity(想像力)Resilience(回復力)

Adaptability(適応力)Perseverance(忍耐力)

・ウォータールー大学

カナダのMIT

・POT(PayOver Tuition)スコア

(給与中央値-最低賃金)÷学費総費用

・72の法則

ROI(%)÷72=資金が2倍になる年数

・吃苦(ピンイン

痛みを飲み込むという意味

・ヘドニック・トレッドミル現象

人は幸せに慣れる生き物だということ

・ホームカントリーバイアス

投資家が自国市場をオーバー

ウェイトする傾向のこと

十分な裏付けがある

フラッピー・バード

ベトナム人が開発した人気の

スマホアプリ

・4%ルール

1年の生活費が投資ポートフォリオ

4%と等しい金額であれば

リタイアしても95%の確率

で30年以上にわたり

老後資金が底をつかない

・現金クッション計算式

=(年間支出-年間分配利回り)×不景気年数

・Little Miss Evil

著者の児童小説

 


▼人気のあるETF

VTI(S&P500)「経費0.04%」

ZCN(TEX)「経費0.05%」

VEA(MSCI FAFE)「経費0.07%」

BND(US Bonds)「経費0.05%」

ZAG(Canadian Bonds)「経費0.09%」

優先株ETF

XPF(カナダ)

PFF(米国)iShares

PGX(英国)PowerShares

REIT不動産投資信託

XRE(カナダ)

USRT(米国)

社債ETF

VTC(米国)

XCB(カナダ)

▼高配当株ETF

VYM(米国)

XDV(カナダ)

IDV(世界中)

▼旅行生活

・Chase Sapphired Preferredカード

https://creditcards.chase.com/rewards-credit-cards/sapphire/preferred

・World Nomads(保険)

https://www.worldnomads.com/

▼カーシェア

Zipcar

https://www.zipcar.com/

▼ワールドスクーラー

EdventureProject.com

www.facebook.com/groups/worldschoolers

Facebook.com/worldschoolers

▼指標

FTSE Global All Cap Index

https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/geisac

100人退職者のポートフォリオ

https://firecalc.com/

▼参考

・訂正とお詫び

https://www.diamond.co.jp/go/pb/fire.pdf

 


●本書に出てくる格言

For sale.baby shoes Never worn.

売ります赤ん坊の靴。未使用

アーネスト・ヘミングウェイ

Hold on to your butts

驚くのはこれからだ

ージェラシックパークよりー

貧しい人はモノを買う

中産階級の人は家を買う

お金持ちは投資資産を買う

ロバート・キヨサキ

一度も会ったことがない

会うこともできない

詳しく説明してもらえない

機密のアルゴリズムを使って

株を選んでいる人を信用して

お金を貸してほしいわけ・・・

ー著者ー

何をすればいいか、

もうわかっているだろ

また調べるんだよ

ブライス

 


●本書で得られた気づき

FIREといっても本当に経済自立

して怠けて働かない人はいない

リタイアはそれぞれに自由

貯蓄してFIREするのが結局

一番再現性が高い。

 


●今までの自分の考えと違ったところ

欠乏マインドも役に立つ

事がある。

 


●本書の内容で実行してみたい事

サイドハッスルを頑張ろう😇