夢をかなえるお金の教え 豊かさの知恵 お金と幸せを呼びこむ「経済自由人」という生き方
- 作者: 本田健
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2004/01/16
- メディア: 単行本
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書名：夢をかなえるお金の教え豊かさの知恵
著者：本田健
●本書を読んだきっかけ
さいにもらった
●読者の想定
経済自由人を目指す全ての人
●本書の説明
いかにお金をもらうかより
どのように奉仕できるか
自分が生まれてきた目的をはっきりと
理解した人は、そうでない人に比べて
はるかに幸せで豊かになっている
幸せと豊かさは自分らしく生きたことへの
ご褒美
経済自由人になる4つの条件
①自分の選んだ分野でトップ10%
②ふさわしい人格
③必要な知識、知恵
④感情のバランス
経済自由人はビジネスをしているのではなく
ビジネスを所有している
好きなところに住んでいる
友人を大切にする
自分の好きな事をやっている
ビジネスマスター4つの分野
①ビジネスマスター
②お金のマスター
③目標達成のマスター
④人間関係のマスター
普通の人はお金を受け取るときに遠慮し
支払うときに渋ったりする
投資していただいた方に１年以内に全額
返済するのを約束する
返済後、すぐに同額をまた再投資してもらう
命がけでやるような情熱がないと成功できない
お金儲けを忘れた事業はビジネスではない
商売をやっている事を知ってもらい
それに興味を持ってもらい
ぜひ欲しいと思ってもらい
サービスを買ってもらう
時代の流れと合っているか
コンチクショ起業はスタートには良いが
燃焼しきると確実に人生がすさんでいく
「お金が欲しい」で起業するとお金のトラブルに
巻き込まれ
「人から注目を浴びたい」で起業すると
人間関係のトラブルに悩み
「人を助けたい」で起業するとやる気のない
スタッフにイライラする
愛と分かち合いがミックスしないと
新撰組みたいになってしまう
設立時のビジョンが明確でないと
成功する事は難しい
新幹線で中小企業の経営者が松下幸之助
にみかんをあげたところ
降りる前にその人の所に挨拶に来て
ホームでお辞儀をして、その人を
見送っていた
自分の人脈には100%与える
人脈は「情報を共有する生命体」
第一印象は一度しか与えられない
商売をする相手に対してカリスマ
になる
ビジネスを自動化する8つのステップ
①新規顧客アプローチ
②コンタクト
③プレゼンテーション
④検討
⑤購買決断
⑥サービス、モノの提供
⑦アフターフォロー
⑧リピート、紹介、新規開拓
最低１ヶ月分の経費の予約売上があれば
文句なし
絶対に知っておきたい事は
ファンの人たちは何の見返りも求めていない
ファンであるだけで満足
経済的なお返しは不要
MLNで成功するには友人と一緒に成功
しようと考えなければいけない
友人を商品を売りつける相手としか
考えない人は失敗する
人の恨みと嫉妬を買うとツキが落ちる
幻想、夢、目標の違い
幻想は「こんなものが欲しい」という
ぼんやりとした考え
夢は幻想より形がはっきりしている
目標は夢に日付が入ったもの
普通の人の夢が経済自由人にとっては
予定である場合が多い
経済自由人は人の一番いい所を引き出し
才能を開花させる手伝いをする
どんな人にも共感し必要な時は
手を差し伸べる
経済自由人は与える側に回る
関わる人全てをハッピーにする
人生最大の悲劇は自分が誰だかわからない
まま周りの人に振り回されて生きること
●本書から得られた新しい知識
幸せな小金持ちの定義
大好きな事をビジネスにして
年収3000万円、資産規模1億円
億万長者になる方法
①相続（17%）
②株、不動産（2%）
③経営者（24%）
④ロイヤリティ収入（1%）
⑤医師や弁護士（25%）
businessはbusyの名詞
には使える人脈が沢山
●本書に出てくる格言
私は、宇宙の豊かさの根源につながる方法を
知っている、だから、全財産を無くしたとしても
数年で取り戻すことができる
うちは人材を育てる会社だ
電気製品はその合間に作っている
ー松下幸之助ー
●本書で得られた気づき
人の注目を浴びようとする人は
人間関係に苦労する
●今までの自分の考えと違ったところ
●本書の内容で実行してみたい事
恨みと嫉妬を買っていないかチェックする
夢をかなえるお金の教え 豊かさの知恵 お金と幸せを呼びこむ「経済自由人」という生き方
- 作者: 本田健
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
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