思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■noteではじめる新しいアウトプットの教室を読んで

 

 

書名:noteではじめる新しいアウトプットの教室

著者:コグレマサト/まつゆう

 


●本書を読んだきっかけ

noteを始めたはいいが

イマイチ使い方が

分からなかったので読む

 


●読者の想定

noteに関して書かれた紙の

書籍は本書しかないと思うので

noteについて知りたい人は

読んでみてもいいかも

もちろん読まずにはじめる

事もできると思う

 


●本書の説明

第1章noteの基本

noteは個人クリエイターが自分の

メディアとしてコンテンツを発表する

プラットフォームとして登場した


第2章テーマとルールを決める

自分は何をアウトプットしたいのか

どんな人に届けていきたいのか

どれくらいの頻度で発信していくのか

文量はどれくらいがいいのか

これらをきちんと考えマイルール

作りをする

「年齢層」「性別」「何を好む人か」

など細かく読者層を想像しながら

読んでくれる人の気持ちに寄り添い

ながら書いていく

大テーマ「人が嫌な気持ちにことは書かない」

ネガティブな内容/悪口/噂話/自慢

noteにツイート、その時の感想や

補足の文書、行った場所の情報や

リンクを貼り付ける

noteのルール

・記事を書いたらSNSでシェア

・コメントには必ず返事する

・見出し画像は必ずオリジナル

noteで書くことが思いつかない日は

ツイートする


第3章noteを書く

・noteには以下のコンテンツがある

–テキスト

–画像

1ファイル10M以内、最大30枚

–つぶやき

14お文字以内、10M以内の画像

–音声

50M、形式MP3、AAC

–動画

–ファイル

1ファイル50M、10ファイルまで

・文書を書いて一晩寝かせて投稿

することにより読者の感覚に近づける

・書き出しのつかみが重要

中だるみをなくすための見出しや

写真を用意する

そして締めの一言

・ここだけ切り取ってTwitter

載せたとしてもいいねやリツイート

される様な締めにする

・クリックされやすいタイトル

–数字を入れる

–疑問形にする

–言い切る

–方法や説明など役立つ事を伝える

おすすめは結論まで含める

・見出し画像は絶対入れた方が良い

noteの画像サイズは(1280×670px)

・見出し機能を使って目次をつくり

書き始める

表示位置は1番目の見出しの

すぐ上固定

まず序文を書き、目次を置きたい

場所の1つ目の「見出し」をつける

目次は見出しの数だけ表示される

・本文中にキーワードを含める

原宿の美味しいパンケーキBILS

の記事であれば

「原宿」「パンケーキ」「BILS」

は本文中に入れる

・なんとなく書きたいことが

頭に浮かんだら、とにかく書き

出してみる

・URLのリンクは

–直接打ち込みenter

–[+]ボタン<>を表示、

クリックしURLを入れる

・画像データは「画像」として

アップするかテキストエディタ

貼り付けて投稿する

・動画はYouTube、Vimeo

TikTokのURLを貼って表示できる

映画のレビューを書くときに

予告編を貼り付けるという

使い方もある

・音声はMacBookならば

GarageBandが無料で使える

音声はパソコンからしか投稿

できない

iOSは下書き自動保存がある

Androidにはない

SNS時代は出し惜しみしない

・人気のタグを参考にする

「#日記」「#エッセイ」など

・タグ付のポイント

–記事のカテゴリー

–何をテーマに語っているか

–連載名、作品名、商品名

noteは「5個」ぐらいがベスト

・プロフィールをトップページに

「プロフィールとして表示」を

クリックする

・他のクリエイターの記事を表示

アカウント設定→自分の記事の下部

に他のクリエイターの記事を表示

・仕事につなげるための「仕事依頼」

ボタンを表示させるには

仕事依頼として表示をクリック


第4章ステップアップする

・ヘッダー画像を設定しアピール

1600×568pxサイズが可能

・プレミアム機能は

–定期購読マガジン

–共同運営マガジン

–予約投稿

–作れるマガジン数1000個

–コメント欄のオン・オフ

–数量限定販売

–販売価格の上限5万

Amazonウィジット最大5個

・有料ノートはマガジンとして

記事単体としてがある

有料エリアを設定することによって

有料ノートができる

有料エリアゼロの有料ノートも

作れる、その場合、記事に価値が

ある人が入金してくれる

・諸々の手数料を14.5%と見積もる

儲ける情報自体を販売すること

自体がビジネスになることもある

高額なノートは情報商材と判断さ

れnoteでは禁止されている

・手数料には

–クレカの決済手数料50円

–noteの手数料残りの売上金の10%

–振込手数料260円

アカウント設定で売上金に

振込依頼ができる

・最近の有料記事は近年のSNS

書きたいことが書きにくくなっていて

内輪ネタを入れ込んで書いているため

有料となっている場合がある

エバノートでバックアップする

Chromeエバノート機能を利用する

・複数のアカウントを持つより

マガジンで分類する事を考える

noteの場合だとクリエイターを

フォローしなくてもマガジン単位

でフォローできるため


第5章自分らしくまとめるマガジン

・マガジンを一覧管理→マガジンを作る

・登録方法

–公開設定で追加マガジン選択

–タイムラインの[+]で追加

–記事の下部に出てくる追加アイコン

・非公開マガジンは自分用の

ブックマークとして使える

・マガジンの管理

マガジンを一覧で管理で

並び替えを行エル

・おすすめはnote編集部の推薦記事

いいなと思ったクリエイターが

いたらその人がフォローしている

クリエイターをフォロしてみる

・有料マガジンと定期購読マガジン

の違いは買い切りか月額課金

かの違いで小説、漫画、メルマガ

定期的に配信するコンテンツは

定期購読マガジンに向く

・販売設定に「無料」「有料(単体)」

「有料(継続)」がある

有料(継続)は更新頻度を

設定する

・マガジンを一覧管理画面で

並び替え、記事の削除など

ができるが定期購読マガジン

は削除に手続きが必要


第6章継続して表現し続ける

継続できれば気づいたときには

周りの人が減りあなたがトップ

ランナーになっている

・ネタは「ニュース」「体験」

に分かれる

–日常生活のニュース

–日常生活の体験

–インターネットのニュース

–インターネットの体験

業界の中では当たり前でも

部外者からすると当たり前で

ないこともある

・ページビューは一度膨大なアクセス

を獲得するとそれを超えたくなる

ライバルの自分を超えられるか

・2匹目のドジョウを狙う

–人気記事の補完

–人気記事のスピンアウト

–人気記事を雛形に他の記事を書く

–人気記事の裏話

–人気記事に寄せられた質問に回答

–人気記事に書いた内容の事後報告

・それでもネタがない場合

–noteのお題に対しての記事を書き

コンテストに応募

お題は複数あるので好きなテーマ

を選ぶ

・noteのモチベーションアップ機能

noteはある程度投稿すると

「◯日連続投稿すごい!」

とかポップアップが出る

・継続したアウトプットには

インプットが必要である

・みんなのフォトギャラリー

過去にアップした画像を皆んなに

使ってもらうこともできる

写真に©️を入れておくといい

・スキを押してもらったクリエイターに

お礼のリアクションメッセージを出す

自動で出せるように設定できる

10個ぐらい例文を登録する

P183例文あり

フォローに関してもリアクション

メッセージを登録できる

・売上の多いクリエイターの

54%の方がお礼メッセージを

活用している

購読履歴からクリエイターを

選択しメッセージを送る

・フォローに加えRSS機能も

使用し更新情報を得る


第7章先輩クリエイターに聞く

アウトプットの極意

・何を投稿していいのかわから

ない時は今日読んだ本の感想や

気になった話題、誰も知らなさ

そうな豆知識、戯れ漫画など

投稿する

・noteには狭く深いネタが結構多い

・突っかかってくる人はいる

もので気になる場合はプレミアム

にアップグレードしコメント

させない様にする

・毎日投稿がおすすめである

量から質が生まれる

とにかく書くこと、書くことで

インターネットに存在し続ける

ただ創り続けるのみ

・有料noteをよく読まれる人に

共通しているのは誠実さ

・フォロワーが増えるのを期待

するのではなく、自分が見つけると

嬉しくなる様なネタを

自分で自分のフォロワになった

つもりで書く

 


●本書から得られた新しい知識

・noteのURLはhttps://note.nu/アカウント名/

になる

・note未登録のユーザーも有料ノートを

購入できる

・おすすめ記事はnoteの編集部が

毎日1万アップされる記事に目を通し

そのなかから選定

・アカウント設定から

Twitter/Facebook連携をすると

Twitter/Facebookのアカウントで

ログインできる

・公開設定ボタンの下に文字数が

出ている

Facebookページでnoteは連携

できないできるのは個人ページのみ

・サポートはnoteの記事に対し

金銭的にサポートする機能で

クリエイターの継続的な活動を

支援できる、記事を最後まで読むと

一番下に「サポートする」という

項目がある

・デスクトップから動かずに書く

記事を「こたつ記事」という

・noteでは書き手のことを

クリエイターという

▼便利ツール

・文字数カウントメモ

・IFTTT(イフト)更新情報を

自動でTwitterに流せる

 


●本書に出てくる格言

▼著者のサイト

・note846

 


●本書で得られた気づき

最後の章には継続の重要性が

多くか書かれていて正に

そのとうりだと思った

著者の1人は50000記事も投稿している

 


●今までの自分の考えと違ったところ


●本書の内容で実行してみたい事

書き続けることでインターネットに

存在し続ける

 

 

noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活 (できるビジネス)

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