思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■共感SNS を読んで

 

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

 

  

書名:共感SNS

著者:ゆうこす

 


●本書を読んだきっかけ

本屋で平積み、アマゾンのランキング見て

 


●読者の想定

SNSでビジネスを加速したい人

考え方が小手先のテクニックでなくて

しっかりしています

 


●本書の説明

フォロワーの数ではなく自分が発信する内容

にどれだけ共感し熱量を持ってくれているか

を意識する

自分のやりたいことや方向性を語り

思い入れを持ってもらうことがテクニック

より一番重要

著者が追いかけたテーマは

「モテる為に生きている」

自分が思っている100倍ぐらい相手には

伝わっていない

SNSブランディング

①どんな主人公なのか

②どんなストーリーか

③どんな人に見て欲しいのか

理由や想いをプラスすると共感が生める

途中で手段が目的化しないように

フォロワーとの共通認識という旗を

用意しないと応援してる人同士との

横のつながりも生まれない

まずはコアなファンを集めて自分を

広めていく

「ゆうこす」キャッチのメリット

①みんなが読める

ハッシュタグの分散を避ける

③別人格を作る

著者は自分の強みに

「想い」「環境」「届けたい層のニーズ」

を重ねて憧れより真似しやすいをテーマ

にした

具体的な目標までの途中にどんな展開

にするかを考える

挑戦して、失敗して、それでも立ち上がって

努力している姿に人は惹かれる

だから、失敗はあったほうがいいし

失敗を発信したほうがいい

全てストーリーにする


どんな人にフォローしてもらいたいのか

明確に発信する

「モテたい女の子フォローしてください」

好きなことを発信し仕事にするには

ターゲット層と企業層に発信を届ける

①モテたい女の子

②仕事をしたいクライアント


フォロワーのピラミッド

①お金と時間を使ってくれる

②いいねやコメント

③とりあえずフォロー

相手にフォローするメリットを与える

プロフィールを制するものがSNSを制する

本のカバーは

①タイトル

②帯文

③ターゲット層

④内容説明

⑤読者の声

SNSでは発信テーマと見るメリット

が端的に印象的な言葉で書いてある事

お知らせ的な投稿はtwitterが良い

リツイートされる為には

「めちゃくちゃわかる」

「自分のフォロワや世の中にも広めたい」

「この情報は役に立った」


ニッチな分野の情報はライバルが少ない

ニッチであればあるほど熱量が高まる

情報を自分ならではの視点を持った

感想と一緒に発信するとメリットのある

投稿に変わる

ググる」より「タグる」

4人に一人はインスタで情報収集

ライバルの多いハッシュタグでは

変わった写真を投稿する

「自分のターゲット層はそのタグで検索するか?」

と自問する

タグは上限30個使い切るより意味のあるものに


youtubeは再生回数はサムネイルで決まる

「衝撃」「大失敗」「やってみた」

のキーワードも効果的


少なくとも半年ぐらいはブレずに

努力を続ける

ライバルが多く勝てそうになければ

「戦場」「届け方」「投稿の仕方」

「ターゲット層」「肩書き」を変えて

みる

インフルーエンサーはサーキュレーター

であるべき

フォロワーをファンに育てる

フォロワーとファンの違いは「熱量」

人やお金を動かせるようになって

初めて仕事はつかみ取れるように

なってきます

情報を受け取る人5階層

①マニア時間とお金使う

②コアファンいいねやコメント

③ライトファン投稿をたまにみる

④新規名前は聞いたことがある

⑤新規自分を知らない

「可処分時間」の割合が違う

マニア層の居場所をしっかりと用意

してあげる

ブログはマニア層向け

④⑤層の人達は秘密を共有したい

対面する場を作るファンが参加しやすい

場を作る「ゲーム」「ゴミ拾い」「飲み会」

初めはハードルを下げる

ファン同士の交流ができるか

公式アカウントはファンとの壁を

感じさせる、フォンとともに

アカウントを作っているという

実感を与える、また感謝の気持ちを

忘れない


ライブ配信はファンとの距離を縮める

事前準備はあまり必要なし

毎日23時に著者はライブ配信実施


PR投稿は信頼度が下がりお金の匂い

を感じさせ冷めてしまう

ファンの共感度を下げてしまう場合

も多いPRのために自分のアカウントを

安売りしない

「自分の好きなブランド」

「自分の実績となる大手企業」の案件

しか受けない

フォロワー、クライアント、みんな

三方よしを意識する

本当に好きなものの想いが伝わらなければ

意味がない


フリーランスはnoteで実績と合わせて

価格を提示しておくと良い


著者は投稿の保存数とコメント数で

信頼度を確認する


・FISMインフルーエンサーマーケティング

の対話

1万フォロワーからがインフルーエンサー

が多いがそれが基準ではない

誰が誰にインフルーエンスしているか

フォロワの属性も重要

フォロワの数の推移が重要、直近フォロワ

の多い方が有利

フォロワの属性が偏っている方が良い

いいねは「若い方がつきやすい」

「異性のフォロワが多い方つきやすい」

「肌の露出が多い方がつきやすい」


面白いか面白くないかが全て


相手の記憶に残る強烈な印象が必要

会えただけでは意味がない

いかに興味を持ってもらえるか

相手への想像力を働かせ、どんな出会い

をしたら面白がってもらえるか

また会いたいと思ってもらえるか

そこを考え続ける


PDCAではなくDCPAで発信する

まずやる(Do)

うまくいかない理由を考え(Check)

改善策(Plan)

即実行(Action)

著者はインスタの新機能IGTVを真っ先に

使って

「IGTVをいち早く使ってわかった勝ち方」

という記事を投稿アメリカ本国でも読まれた

さらに

「IGTVをもう一回使ったらもっとわかった勝ち方」

という2本目の記事を投稿

とにかく一番先に情報を出す

失敗しても情報力の高い失敗で良い


ライブコマース

著者はPR投稿はやめ本当に自信を持って

広告できる自分のブランドを立ち上げる

その広告法としてライブコマースの形をとった

現段階でライバルの少ない手法である

いつでも買える商品は売らず

特典をつける

①場をあっためる(10分)

②商品を解説して売る(40分)

③買ってくれた人に感謝(10分)


最終的にはプロデューサーを目指す

マネタイズを他人に頼らず

稼げる額が格段に増える

 


●本書から得られた新しい知識

ゆうこすおススメタグ

#共感SNS

#章のタイトル

#ゆうこす現象

#発見


ゆうこす事業

TaViion


ゆうこすおススメYouTuber

Inliving


・タグジェネ

ハッシュタグのアドバイスツール

twitterアナリスティクス

ツイッターの分析ツール

・YT studio

youtubeの分析ツール

・IGTV

インスタの新機能


インスタライバー

ライバー(生配信者)


やりたい事をやっていきたい事務所所属の

タレントは意外に多い著者のオーディション

に4000名集まった


幻冬社の見城さんに会うために著者は

110万突っ込んだ人脈は死ぬ気で作る

当日合う服も高いのを新調した

出会い方が肝心である


人は9秒、同じ画が続くと飽きる

 

●本書に出てくる格言


●本書で得られた気づき

元アイドルで中卒とは思えない

思慮深さと洞察力、学歴を誇る時代は

終わったかな

共感力を上げるための学校とか

あったら面白い


あなたの夢はなんですか

あなたと言えばなんですか

どんな人にフォローされたいですか

フォロワーさんはあなたの事を

どんな風に周りに紹介していると

思いますか

(チェックシートより)


●今までの自分の考えと違ったところ


●本書の内容で実行してみたい事

ハッシュタグを多角的に考えて作成する

 

 

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る (幻冬舎単行本)

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る (幻冬舎単行本)