思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?を読んで

 

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

 

 

書名:稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

著者:亀田潤一郎

 


●本書を読んだきっかけ

タイトルが面白そうだから

 


●読者の想定

お金増やしたい人、財布の買換え

考えている人

 


●本書の説明

著者が奥さんから長財布のプレゼントをもらい

金持ちが、よく使っている財布と知らされる

ところから話がはじまる


お金にあまり好かれていない人は

例外なく太っています

小銭は種類ごと分けて貯金箱へ

財布に名刺は入れない

安いから買うのではなく

欲しいから買う、欲しくなければ買わない

お金がない人のの方が部屋の中が

物で溢れていることも少なくない

お札の頭が下に向くよう揃えて入れる

お札の種類を意識してコントロール

お釣りにギザ10が出たら金運が来た

お金を下ろしたら両替機で新札に替える

財布からお金を出すときはこれは

投資か浪費か考える

コンビニ弁当ばかり食べていると

青緑の輝く便をだし体調を崩す

未来に思い描く形がリアルであればあるほど

次に起こす行動がより具体的なものとなる

買い物は、いざとなったら7割で売れるもの

を買う

お金を銀行から引き出すのは月2回まで

お金のたまらない人は感情の起伏が激しい

お金を貯める目的は人生の選択肢を増やす

選択肢がないということは自由がない

ということ

何かを買う時に安易に値切らない

お金は少ない時こそお金に気を向ける

余裕がない時ほど、お金をしっかり管理する

そこに意識を向け希望を抱いた瞬間

なんでもない小物が人生を変える原動力

になる

映画を見る場合でも主人公の生き方が

魅力的で10年後のイメージを高めて

くれるような作品を選ぶ

自分の使命感のみに基づいた行動をする

登場人物の姿に心揺さぶられる

お金には執着するのではなく

適度な距離を保ちながら付き合う


お金は行動力のある人に真っ先に

愛を差し向ける傾向がある

 


●本書から得られた新しい知識

年収200倍の法則

財布の購入金額× 200=その人の年収

ただし女性には当てはまらない


長板の戦い

張飛が10万の軍勢に一人で向かっていった

ことで有名

 


●本書に出てくる格言

三方よし

売り手よし、買い手よし、世間よし

ー近衛商人ー


人生をより質の高いものにするためには

付き合う相手を変えなさい

 


●本書で得られた気づき

今使うお金が将来10倍になるかと考えて

使うと言うことは、時折リマインドかけて

みないと忘れてしまう

最近、この事を思い出し不要なイベントに

参加するのをやめた

 


●今までの自分の考えと違ったところ

 


●本書の内容で実行してみたい事

実際に、この本で勧められている

ルイビトンのタイガーを買った

確かにお金は増えた、所がどこかで

落としてしまい金運も逃げた

次の財布もタイガーを買ったが前回と違って

自分のお金で買った

効果は出ていない

 

 

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?