書名：成功法則大全
著者：高田 晋一
●本書を読んだきっかけ
イベントに参加するための課題図書と
思い購読し読んでみた
仮に課題図書でなかったとしても
借りてではなく買って読んだと思う
●読者の想定
・色んな成功本を探しているが
何を選んでいいかわからない人
・そもそも成功とは何は？
と考えてる人
・本を読む時間がなくてエキスの部分だけ
知りたい人
・過去に読んだ成功本のおさらいをしたい人
●本書の説明
本書では成功本６０冊分を８つの
カテゴリーに分けて1冊につき
４ページで著者が最も言いたかった
であろう内容を記載している
１章：お金持ちになる
２章：折れない心を作る
３章：自分らしく生きる
４章：願望を叶える
５章：人間関係に悩まない
６章：恋愛を成就させる
７章：幸せになる
８章：成功を手に入れる
本書自体が要約本なので
要約は控えるとして
要約の精度について自分が3回以上
重読みした本について見てみると
↓自分が３回以上読んだ自己啓発
【金持ち父さん貧乏父さん】
資産と負債の本当の違い
【嫌われる勇気】
全ての悩みは対人関係である
【７つの習慣】
重要事項を優先する
【思考は現実化する】
願望を紙に書いて毎日読み上げる
【人を動かす】
相手のことを心から称賛する
以上が著者が最も重要と感じたところ
と思うけれど
自分の場合だと
【７つの習慣】
主体的である
【思考は現実化する】
成功者との妄想会議
性のエネルギーを活用する
【人を動かす】
批判、否定、不平も言わない
を上げると思う
特に七つの習慣も人を動かすも
最初の原則が一番難しい気がする
「人を動かす」は聞き手に回る
事を強調していたと思う
思考は現実化するは確かにエキスの部分は
願望は紙に書く事だと思う
しかし、現世に実在しない英雄との
秘密会議や性のエネルギーの活用は
かと思った
●本書から得られた新しい知識
●本書に出てくる格言
多すぎるので本書を買うことを勧める
●本書で得られた気づき
自分は成功そのものに関する本や
幸せ恋愛といった本が手薄で
読んでいないことが判明した
●今までの自分の考えと違ったところ
●本書の内容で実行してみたい事
後、２回は本書を重ね読みする
また本書で取り上げられた本は
購入して読んでみる
