思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

お金、健康、人間関係に関する本の書評と説明 ビジネス書や自己啓発が多くなると思います なるべく毎週投稿できるように頑張ります

■「仕事が早い人」と「仕事が遅い人」の習慣 を読んで

 

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)

 

 

 

「仕事が早い人」と「仕事が遅い人」

著者:山本憲明

 


●本書を読んだきっかけ

   タイトルが興味深いので以前買って

読んだけれど、部屋を整理して再び

目にしたので再読してみた

 

 

●本書から得られた気づき

   当時も今も著者の主張にほとんど

同意できるが、全て同意はできない

なと思った


同意できる習慣は

・リラックスした格好で読書をし眠たく

なったら寝床に入る

・「シエスタ」というスペイン圏の国で

昼寝をする習慣を日本にも取り入れる

・昼寝は15分、朝は二度寝しないために

目覚めた時に起きる

・自分の時給を決め、それに従い仕事をする

・1つの事を続けるのは長くて120分

・待ち合わせ時間は15分刻みにする

といった習慣の中に書かれている事項

 

 

●ちょっとどうかなと思う習慣

あまり同意できない習慣は

仕事の早い人は人の言う事を聞かず

仕事の遅い人は素直によく聞く

と言う習慣


むしろこの習慣は

仕事の速い人は自分なりの考えを持ち

仕事の遅い人は他人の言いなりで動く

としたほうがいいと思う


また

仕事の速い人は記憶に自信がなく

仕事の遅い人は記憶に自信がある


これも、記憶力が悪いと物事を連想的

に考えれないので、ある程度の記憶は

必要と思った

 


●本書から得られた新しい知識

目標がその日1日を支配する

渡辺監督(横浜高校

 


●本書の内容で行動に移したい事項

   自分の給料を自分で決めそれに見合う

仕事をすると言う習慣は肝に銘じたい

と思う

 

 

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)